今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:107 hit
小｜中｜大
冒険の書 その５ ページ8
カミュside
『あぁ！アンタ大丈夫？』
カミュ「シスターからきいたぜ。お陰様でこの通りだ。一つ聞きたいんだが、アンタが一人でここまで運んだのか？」
『いや？あの子が運んでくれたんだよ』
あの子？そうすると謎の少女は鈴を鳴らした。
ガルル！
うおっ！？こいつ魔物を！？
カミュ「アンタ、魔物使いかなんかか？」
『いや、私の職業は"勇者"だよ』
！？こいつ、今勇者って......
確かあの預言者が勇者が二人って言ってた気が......
『あと、名乗ってなかったね？
私の名前は陽菜。よろしくね』
それと、俺様はクルルだよろしくだぜぇククッ。
カミュ「あぁ、よろしくな陽菜。俺の名前はカミュだ。」
『よろしくね！カミュ！ﾆｺｯ』
守りたい。この笑顔。
ーーーーーーーーーーーーーー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひな | 作成日時：2024年3月19日 20時
