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冒険の書 その9 ページ12

冒険の書 その9
カミュ「おぉ、キャンプか!ちょうどいい。イシの村がある辺りはまだまだ先だからな。今日はここで休んで行こうぜ」


カミュがイレブンに「不思議な鍛治」を渡してイレブンは鍛治を始める。本当にどこから取り出したんやろアレ。
それから、私達は眠りにつき次の日を迎えた。

次の日、キャンプの近くに一匹の犬がいた。

『(あの犬ってアレやんな)』

その犬は着いて来いと行っているように見えた私達は、犬に着いて行き、イレブンが「光る根っこ」を調べた時、この場所で何が起きたのかが分かった。

そして今、私は宝箱を目の前にしていた。

『絶対これやんけ』

???「ケケケケケケ!来たな、来たな♪」

デビル「ジャジャシャジャーンッ!参上!俺はいたずらデビル!」
クルル「クークックックw。へぇ〜んで?」
カミュ「ふーん......で?」

イレブン「うん......」

『うわ辛辣』
『クルルはわかっていたけど。』
デビル「ウゲーッ!リアクションが悪いぞ!ならこれでびっくりさせてやる!いっくぞー!」

ビリリッ!
クルル「クークックックwもう終わりか?俺様を楽しませろよ!」
カミュ「おいおいどうした?それで終わりか?もっとびっくりさせてくれよ!」
『うわぁ...。』
デビル「なんだとー!生意気な奴らめ!なら、今度は、オイラの強さでビビらせてやる!行くぞーッ!」

カミュ「来るぞッ!二人共!」

イレブン/陽菜
「「うんッ!/おんッ!」」

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作者名:ひな | 作成日時:2024年3月19日 20時

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