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番外編 「2000hit達成記念」 ページ39

Aside






「・・・え?」


ポケセンの窓を見てみると___。一面雪景色。


『おおお!雪だね!』

「・・・ごめん、もうちょっと寝る」

『え、ちょ・・・。いやいやいや。ここは遊ぼうよ!』

「やだよ。寒いの嫌いだし」


また布団に潜る俺を見てルカリオはしょんぼりと、うつむいた・・・かと思えば


『ま、いいけど・・・イーブイ達連れてくから』


「ご一緒させて頂きますルカリオ様」


頼むから一人にしないでよ。マジで寂しいから。
俺の反応に満足したのか、ルカリオはニッコリと笑みを浮かべた。






・・・ポケセンから出ると、カルムとセレナが居た。


「あれ、アサメ組御一行様」

「あ、A」

「こんにちは、Aさん」


やっぱり大人びているこの二人を見ると、俺の幼稚さが良く分かるよ。痛いほどに。


「今から皆で雪遊びするんだけど、お前らもやる?」

「雪遊びか・・・。いいね。楽しそう」

「いいわよ。やりましょう?」


と、3人で大きな広場に着いて、雪合戦をやる事になった。




カルムが投げた雪玉が俺の顔面にヒットした。

「いたっ!?」


「よし、Aヒット」

その言葉を聞いた瞬間、俺はイーブイのボールを投げる

「・・・イーブイ!シャドーボール!」

「ちょっ!?なんで!?」


カルムはシャドーボールをギリギリ回避した。そんなカルムに俺は言う。


「だって、「ボール」だもん。ほら、雪玉って英語で「スノーボール」でしょ」

「しるか!ニャオニクス!シャドーボール!」


俺にシャドーボールが一直線。だがイーブイがシャドーボールに当たって行き、シャドーボールは無効化される。

当たり前だ、ノーマルタイプにゴーストタイプは効果ないし。


それから、セレナとルカリオは・・・。


『・・・あれって、雪合戦と言えるのかな』


「しいて言うなら技合戦ね・・・」


と、呆れてみていたそうだ。

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天月マッチ - わかりました!ありがとうございます! (2016年1月23日 1時) (レス) id: 1cde17d36c (このIDを非表示/違反報告)
天月マッチ - リメイク前でも大丈夫です!よろしくお願いします! (2016年1月23日 0時) (レス) id: 1cde17d36c (このIDを非表示/違反報告)
六芒星玲音(プロフ) - 天月マッチさん» あ、僕天ですか?僕天はリメイク中なんです。Part2以降はまだリメイク前の話しか無いので・・・。それでも宜しければ教えますよ。 (2016年1月22日 23時) (レス) id: 9268dc9d0d (このIDを非表示/違反報告)
天月マッチ - そこのところをコメントお願いします!(下のコメントの終わり方が中途半端になってしまったうえに、初対面の方に対してタメ口でコメントをしてしまったことについて、すみませんでした) (2016年1月22日 21時) (レス) id: 1cde17d36c (このIDを非表示/違反報告)
天月マッチ - 初めまして!天月マッチと申します!この小説と関係が無い話で申し訳ないのですが、六芒星玲音さんが書いていらっしゃる「ぼくは天使に会ったようだ。」という小説のパスワードを教えてもらえませんか?無理だったら妥協するので (2016年1月22日 21時) (レス) id: 1cde17d36c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:六芒星玲音 | 作者ホームページ:   
作成日時:2014年9月23日 21時

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