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橙side
会議室に到着し、中に入れば速攻始まる緊急会議。望と流星は預ける人もおらんので流星はもんちの望は俺の膝の上で一緒に参加。といっても、望は夢の中やし流星には用意されとった自由帳と色鉛筆を渡しているので暫くは大人しくしとりそう。
黄「まず、この2人に何があったんか知りたいんやけど」
マ「すいません。我々もそこまでは把握出来ておらず、、、。ただ、お二人の周りにあったモノの中で共通する持ち物の中に含まれる水が怪しいんじゃないかと予想しています。今、その持ち物たちを検査してもらっていますので結果が出次第お伝えします。」
黄「分かった。ありがとう」
赤「あっ、せや、なぁなぁ2人って、俺らと暮らしてもええ？？」
そういえば。というように身を乗り出しすしげに先程まで申し訳なさそうに下がっていた眉が上がる。
マ「もちろんです。こちらで、仕事の調整もしておきますね！｣
橙「ありがとう！よろしゅうな」
紫「そういや、望と流星の仕事どないする？」
赤「せや！それ考えな！！」
黄「普通に体調不良とかでええんちゃう？」
緑「でも、ファンの子たち心配せんかな」
黄「せやけど、ほかに案ある？」
淳太くんの一言にメンバー全員頭を悩ませること数分、結局体調不良という事で通すことにした。
ふと、何かを思い出したようにマネージャーが俺らに問いかける。
マ「そういえば、皆さん一緒に住むんですか？」
黄「あー、そういえば...」
橙「その変なんも考えてなかったな」
赤「でも、一緒に住まな俺、小さい子1人で見れんで。それに、多分照史と神ちゃんに任せっきりになると思うし」
紫「確かにな。」
緑「俺も流石に家で一人で相手するんはしんどいかもな」
マ「でも、大人5人と幼児2人が暮らせる家がないんやろ」
紫「そーなんよぉ！」
黄「今すぐに。は無理やし」
マ「それなら僕、いい当てありますよ。」
緑「うぇ！？マジ」
赤「マジでぇ！？」
橙「ホンマ！？」
紫「うぇ！？」
黄「マジで！？」
マ「はい。マジです」
黄「え、でも借りてええん」
マ「一応確認してきます。まぁ、でも多分OK言ってくれると思います」
そう言いながらスマホを持って部屋を出ていくマネージャー
黄「ちょっと休憩しよか」
紫「俺、飲み物買ってくるけど、欲しい人おる？」
黄「俺、大丈夫」
赤「俺も」
緑「俺も大丈夫やで」
橙「俺も」
紫「はーい。んじゃちょっと行ってくるわ」
黄橙「はーい」
赤緑「行ってらっしゃい」
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苺虹夢(プロフ) - 凜香さん» 嬉しいコメントありがとうございます！今月中に1話投稿したいとは思っております。 (2月22日 6時) (
レス) id: 65227f9fc3 (このIDを非表示/違反報告)
凜香(プロフ) - 何時も楽しく読んでます。そして続きを楽しみにしています。よろしくお願いします (2月22日 2時) (レス) id: 5d62be85dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺虹夢 | 作成日時：2023年8月17日 23時
