【ヒロアカ】転生？個性チート？あぁ、私の事か。 (ページ4)

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〜時は流れ……うぅんと？個性発覚の4歳になった……？〜
『ナレーター、ガバガバやな。』

【病院に行った後】←
『まさかの個性3つ？』
神「そうだよー。好きなキャラクターなったり、出せたりするよ。」
『んー、そっか。宮兄弟ー。』
ボン！
侑「呼んだ？」
治「呼んだから俺ら此処に居るんやろ。」
『わぉ、モノホン。身長デッカ。』
侑「Aはちっさいなぁw」
『侑だけ戻ってええよ。』
侑「え、ちょっと待てやt(((ボン！
治「お、侑帰るんや。じゃあ、俺も帰るなぁー。」
『おん、バイバイ。』
ボン！

『すげぇー……。』
神「小並感。」
『他の2つは？』
神「まず稲荷神様。その姿だと個性は無効になるよ。」
『マジか、九尾さん？』
神「九尾さん。お稲荷さんが美味しいよ。」
『んー！んー！』
ボンと音を立てて出て来たのは尻尾が2本と耳。
『わっ、すっげぇ！』
神「鏡見れば分かるけど目の下とほっぺに赤線入ってるよー。神の力で可愛さ倍増！」
『今の私は可愛くねぇってか。』
神「うん！……あ、(ほんとに可愛いねとか言われると思ってた)」
『( ╬＾∀＾)』
神「いや、そ、そのぉー……ね？(^^;」
『今は個性紹介でいいけど……後で表出ろ？』
神「ハイ。」
『じゃあ、紹介宜しく。』
神「うん、最後は音楽！」
『音楽？』
神「君が歌うと癒し効果！キャパの回復もおk！君が曲を聴きながら【フィールド】って言うとその曲に合わせて空間が出来ちゃうよ！」
『そっか……便利やなぁ？』
神「因みにキャラクターのやつは好感度出した瞬間から高いからね？ちょっと変態さん居るかもしれないからね？」
『大丈夫やて、キャトラー！』
キャ「にゃーにゃにゃーん！呼んだかしら？」
『あ、可愛い。はい、カニカマ。』
キャ「にゃー♪美味しいわ！」
『んー！良かった！』
神「(めっちゃ馴染んでる……。)」
『折角だから皆で遊びに行こ？』
神「良いよ。」
キャ「良いわよ！」
『じゃあ、レッツゴーだ！』

私はスニーカーを履いて扉を開けた。
そして

『行ってきます。』

誰も居ない家にそう言った。

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両親設定

稲荷優茉(ゆま)

Aを出産後、体調が戻らず亡くなる。

稲荷湊士(みなと)

海外で働いていたが、不慮の事故で亡くなる。