#25 ページ27
麗日「気持ち良かったわぁ！」
『それは良かった。そろそろ寝よ？』
芦戸「そうだネ！」
私はカチッと電気を消し、眠りについた。
神 side
神「Aは無理し過ぎなんだよ。」
透明化を使って頭を撫でる。
サラサラな薄灰色の髪が僕の指から落ちて行く。
？「全く……人間に情を移すなんてお前らしくないぞ。」
神「リアム……。」
そこには同期のリアムが居た。
リアム「ふっ、だが流石お前の“見惚れた
神「お前は情を知らないからそうなるんだ、リアム。それに、Aは譲らないからな！」
リアム「分かっておる。全く……お前は自分の事になると必死なんだからなぁ？」
神「うっ、煩いなぁ！良いだろ別に！」
リアム「まっ、お前が良いならソレで良いけどな。」
リアムは帰って行った。
神「……稲荷Aの名の元に幸福があらんことを……。」
僕はAを幸せにしてあげる事は出来ない。
けど、Aの幸せを願う事は出来るでしょ？
こんな弱い僕を許してね、A。
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テト(プロフ) - ワーイ(*^O^*) (2019年7月23日 12時) (
レス) id: 68d3b5e62f (このIDを非表示/違反報告)
神機@jnki(プロフ) - テトさん» 大丈夫です、これからもご贔屓に！ (2019年7月23日 12時) (レス) id: 311d18b1e7 (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - 神機@jnkiさん» すいませんホントに ありがとうございます (2019年7月23日 12時) (レス) id: 68d3b5e62f (このIDを非表示/違反報告)
神機@jnki(プロフ) - テトさん» プロフを押して、友達申請…あでもこっちから申請した方が……うーん？w (2019年7月23日 12時) (レス) id: 311d18b1e7 (このIDを非表示/違反報告)
神機@jnki(プロフ) - テトさん» ちょっと待ってて下さいね！ (2019年7月23日 12時) (レス) id: 311d18b1e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神機 | 作成日時：2019年3月15日 23時
