【d!】愛しい彼らとミダらな日々を (ページ10)

今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:224,363 hit

『キス…したい』ページ10

・突然、彼が愛おしくなってしまった貴方は彼にキスをします

『ﾁｭ』

・～・～・～・～・～

gr「ん…？！なんだ甘えたなのか？」

びっくりしていますが満更でもなさそうです
しかし、彼もやられっぱなしではありませんからニヤリと口角を上げ彼も貴方に唇を重ねます
少し執拗な彼のキスは貴方を魅了するには十分なキスで蕩けた目で彼を見つめると彼はまたニヤリと笑みを浮かべます

gr「続きは夜、にな…？」

・～・～・～・～・～

tn「ん…？！ちょなにしてん！！///」

反応速度は他のメンバーよりも少々遅いようですが、その分だけ面白い反応が見れます。
意地悪な笑顔を零す貴方に彼は少しため息を吐いて、照れたように笑います
彼も仕返しがしたいようで真っ赤な顔で貴方に自身の唇を近付けます

tn「俺も…して、ええ？///」

・～・～・～・～・～

ut「ン…ぁ、嬉しぃわぁ」

わざと色っぽい声を出しながら貴方のキスを受け入れます
ですが、貴方が唇を離しても彼の表情は依然と蕩けた顔をしています
不思議に思っていると彼はタバコの火を消して貴方の耳に囁きます

ut「今夜、俺の部屋で待っててな？」

・～・～・～・～・～

kn「ん！！…なんやねん」

唇を離した瞬間、軽く睨まれます
しゅん、と悲しそうな顔をすると彼は貴方の腕を引き抱きしめます
どうやら貴方にされるのは彼にとって少し性にあわないらしくどんな対応をすれば良いかわかっていないようです(素人童貞)

kn「俺…攻める方が好きやねん…」

・～・～・～・～・～

sh「ン…ゥ、俺、Aのキス好きやぁ」

頬を染め、目を蕩けさせながら大好きな大好きな貴方のキスを堪能します
唇を離すと少し寂しそうな顔をしますがその際は頭を撫でると嬉しそうに笑います
そんな彼をもっともっと蕩けさせたい方はもう一度唇を重ねてあげましょう

sh「次は俺からAにちゅーしてええ？」

・～・～・～・～・～

rbr「ん…そんな事してもココ(檻)からは出さんよ？」

彼からの脱出を試みた貴方でしたが力及ばず彼の作ったトラップに掛かってしまい、元の場所へと戻されてしまいました
彼が貴方の食事を運んで来る際に貴方は唇を彼に重ねましたが一筋縄ではいきません
どうやら貴方の考えてる事なんて彼には全てお見通しのようです

rbr「いつになったら俺に堕ちてくれるん？」

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

書き方少しだけ
変えてみました作者です( •̀ω•́ )

読みにくかったら教えて下さい！！