【d!】愛しい彼らとミダらな日々を (ページ7)

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彼ら「触れて/触って」☆ ページ7

☆←pink注意報

・何られ先生のお薬で体が火照ってしまい、彼は貴方に助けを求めます

「…ッ！！」

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gr「すまんッ…このままで居させてくれ…！」

廊下を歩いている貴方の後ろからカツカツと早足な靴音が聞こえたと思ったら急に後ろから抱き締められます
彼から凄い早さの鼓動が伝わってきます
貴方の耳元に彼の吐息が当たり、まるで脳に直接甘い電流が流されているかのように感じました

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tn「俺に…ッ、近寄らんで、ｱｯ…貰えんか？」

書類を書記長室に届けようとすると部屋の中から入るなと彼に言われてしまいました。
それでも薬のせいとは知らずに親切心で彼の傍に寄り、具合なんかを確かめようものなら男である彼の力でたちまち押さえ付けられてしまうでしょう

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ut「Aちゃん、狼の前に…ンッ、ノコノコと獲物が来たら…はぁ、ダメ…や、ろ？」

朝から部屋に篭もりっぱなしの彼を外へと連れ出す為にスペアキーで彼の部屋の鍵を開けると、扉の隙間から伸ばされた腕によって部屋の中へと引き摺り込まれてしまいます
腕の主は獲物を見つけたとばかりにギラギラと目を光らせ貴方の首に舌を這わします

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kn「…今は黙って抱かれろ」

急に彼は貴方の部屋に訪れ、逃がさないと言わさんばかりに力強く貴方を抱き締められます、今の彼から逃げるのは女性の貴方にはきっと困難な事でしょう
素直に彼の誘いを受け入れれば少々乱暴ではありますが彼は貴方に快楽を与えてくれるでしょう。断れば…どうなるか聡明な貴方ならわかりますよね？

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sh「ごめんッ…ごめんッ…！！」

無我夢中で貴方の熱を貪ります
彼の手が震えているのは大切な貴方を傷付けている自覚をしているからか、それともお薬の影響なのか
ですが、何処か優しく扱われているのが感じられます。
彼なりに貴方の体を思ってのことでしょう

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rbr「ン…一回で終わるわけ、ないやろッ…？」

貴方を視界に入れた瞬間、即座に押し倒して彼は服を脱ぎ始めます
そして貴方もこれから彼がナニをするのかをわかっている為、抵抗なんてしません。
彼のは決して短時間で終わるわけではないので精々壊れないように頑張って下さい