日常 5 ページ9
私は今、
仕事を死ぬ気で頑張ってます。
だって………私は明日、この世に存在してないかも←
神様がくれた奇跡以上のチャンス……
これ掴めば、神様が
" もうお前の運命はここまでじゃ。"
そう言って私は明日………人生の幕が閉じるかもしれないのだ。
それでもいい………それでもいいから
私は、…………私は……
ユンホに会いたいんです……会いたいんです！！！！
私の人生、ユンホだった。←
私の青春も初恋も……嫉妬も悲しみも…
ユンホだった。。←
だからいいの。これで………いいの！！！
先輩「 おーーーい
あんた、大丈夫？？？ 」
「 大丈夫です！
先輩……！！ 私は大丈夫です！」←
先輩「 何があったか知らないけどさ…
そんなに根気詰めて大丈夫？
仕事の先輩が言うことじゃないけど
そんな仕事しすぎても、仕事つまんなくなるでしょ？？
リラックスして、仕事しないとさ〜
ほら、おやつにチョコ食べる？？ 」
………これが、最後のチョコ。。。
「………頂きます。。」
先輩( ………この子大丈夫？？)
そんなこんなで時間はたち…
先輩「 じゃ、お疲れ様〜！
これからデートでしょ〜
私の神様ですーとか変な嘘ついちゃって〜！
楽しんできなよ〜 」
「 え、本当に彼氏とかじゃなくて
私の本当の神様でs＿」
先輩「 はいはい！笑
じゃ、また明日ね〜！」
「あ、え、
お、お疲れ様でしたー！！ 」
私の神様を彼氏と間違えるなんて
私が罰当たりそう。。←
こんな夢みたいな
ドラマみたいな展開がこの世に存在するなんて……
もしこれで、実は騙されてたとかだったとしても
今は可能性を信じよう！！！
で、でも欲を言えば
ユンホに会いたい……！！！！
同じ空気を吸いたい！！！！！！！！
？？「 今晩！！」
声のするほうを見ると
「 あ！お疲れ様です！」
マネージャーだ！！！
本当に来た！！！
マネージャー「じゃ、行きまショウ！！
あ、あなたの車はここにありますか？？ 」
あ、忘れてた。。
自分の車……どうしよう。
後を着いて行く感じかな。
マネージャー「 車のキーかしてくだサイ！
他の人に持ってもらいマス！」ﾆｺ！
え、
いいの？！ここまで待遇良くされていいの？！
「え、でも申し訳ないですし、流石にここまで…」
続く
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作者名：グテ子 | 作成日時：2019年9月24日 23時
