日常 3 ページ7
マネージャー「 名刺はあなたからもらいまシタ！
ユンホさんに渡したのおぼえてまセンカ？？」
……………え？！
待って待って、まって
「 え。。あれは夢じゃなかったの……
え、ほっぺにキスしたような気がする……あれも
まさか、夢…じゃない。」
夢じゃないなら………あの出来事は全部
全部リアル。←
じゃ、私やばいことしてるってことだよね？！
ほっぺにチューしたし………
私、ただの変質者じゃん？！？！
いくら頭を働かせても……
ただ、ヤバい。。。しかない
マネージャー「 あの、大丈夫デスカ？？ 」
「 わ、私は……
逮捕されるんでしょうか……。。」←
マネージャー「 ……んっ、えぁ？？
タイホ？？？ 」
「 あ、えーっと、
ポリスメーン、カシャン！ me？ 」←
伝われぇぇぇぇぇぇ
手首に手錠をはめる仕草をすると
マネージャーさんがんーっと顔をしかめて
少しすると
マネージャー「 おっ！あー！
ノーノー！違いマス！！」
慌てた表情で手を横に振って笑って返してくれた。
よかった………よかったぁぁぁぁ！！
あたし、ユンホに嫌われるなら死んだ方がましだもん。。。
私の人生、ユンホだよ？←
マネージャー「 あー、ユンホさんに会ってくれるだけでいいデス！」
………会う……？
どうやって……？
ポワーンと頭に浮かんだ絵が
ユンホの周りに大量のSPがいて
私が近づこうもんなら
" Hey！You！ stop！！ ﾊｯﾊｯ! crazy！！"←
(謎の煽り)
こんな感じ？
マネージャー「 あ！都合が悪い時は断って大丈夫デス！ 」
はっ！妄想してる場合じゃない！！！
バンっっ！！
マネージャー(ビクッっ)
椅子から勢いよく立ち上がって
「 いいえ！！！！！！
会います！！！(怪しいけど)
いつですか？！何時から？！(怪しいけど)」
ユンホさんに会える可能性があるなら……
会いたい！！ LIVEとかじゃなくて
同じ目線で会える可能性があるなら！！！
マネージャー「 会ってくれマスカ？！
喜びマス！！ 日程は……」
そう言ってスケジュール帳を出して
予定を確認し始めた。
わぁ…………本当に…………マネージャー。。
チラッと見えるスケジュール帳の中は
文字だかけ…、
本当に……会えるかも……。。
神様、仏様、マネージャー様々！！！！！
好きです！！←
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作者名：グテ子 | 作成日時：2019年9月24日 23時
