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ナ｢で、段々エスカレートして行ったかな｣
ジョ｢そうやな、見てたわ｣
ト｢で、ジャッキーが助けようとしたら……やんな！｣
ガ｢その時僕風邪引いててん、見たかった〜！！｣
エ｢俺もビックリしたもん｣
............................................................
1｢ちょっと来なさいよ！！！｣
ナ｢った！！｣
髪を引っ張られ子どもの家の庭へ
ジャ･マ･ト･ジョ｢……！！｣
エ｢…？｣
ア｢……｣
先生なんて赤ちゃんの世話してて中学生の世話なんてできなかった
1｢あんた、陰でリリのこと虐めてたんだって？｣
ナ｢はぁ？｣
2｢そうなんだよね？リリ？｣
リリ｢……そんな｣
ナ｢……｣ｷﾞﾛｯ
2｢今！今睨んだよ！！｣
1｢怖ぁ〜｣
ナ｢万が一、虐めてたとしたらあんたたち見たの？｣
1｢聞いたのよ、でも気が弱い子だからあんたにやめてって言えないって｣
ナ｢…はぁ｣
ジョ｢…くだらな｣
ト｢理不尽すぎてかわいそうになぁ｣
ナ｢こんなくだらないこと以外にその脳は使えないわけ？
付き合わされてる身にもなってほしいんだけど？｣
エ｢おっ、なかなか言うなぁ｣
2｢うるさい！！！｣
ナ｢それに、リリの虐めには私を悪者扱いするくせに
私にしてることと同じとはおもわない
そこが頭弱いっつーの｣
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作者名：べに | 作成日時：2017年12月6日 16時
