現代の天使と現代の女神[九条天]2 (ページ10)

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熟年夫婦？3《ゲスト出演）うたの☆プリンスさまっ♪より美風藍》ページ10

到着

藍「開けて

僕両手塞がってるんだから」

『下ろしてくれればいいのでは？』

藍「いいから」

ガチャ

『おりた！

久しぶり地上！』

藍「で？彼氏は帰ってきてるの？」

『あ、いるわ』←

藍「お邪魔します」

『ちょっと藍ちゃんどこ行くんや！』

ｸﾙｯ

藍「君は自分の部屋に居てね」

『わ、私の質問無視すんなァァァ！』

ガチャ

天「誰？」

藍「君がAの彼氏？」

天「そうだけど、だったら何？」

天「てか、僕の質問にも答えてくれない？」

藍「あぁ、僕は美風藍」

天「聞いたことない」

藍「だって僕トリップして来たし」

天「キミさ、もう少しマシな嘘ついたら？」

藍「嘘じゃないからこういうことを言ってんだけど」

天「そんなこと言われて信じると思う？」

藍「別に、信じようが信じまいがどっちでもいいけどさ

君の彼女面倒臭いから、どうにかしてくれる？

君の彼女のせいで僕、帰れないんだけど」

天「どういう事？」

藍「かくかくしかじかで」

天「なんか、ゴメン」

藍「別にいいよ

彼女、今自分の部屋に居るから行ってくれば？

てか行って

僕早く帰りたいから」

天「分かった」

コンコン

天「A入るよ」

(なんで天がくるん！？

藍ちゃん何したんや！)

ガチャ

天「Aゴメン」

『？？』

天「いや、あの、美風藍って人に聞いて

不安にさせてたんだなって思って」

『なんで天が謝るの？面倒臭い私が悪いのに』

天「Aは面倒くさくなんてないよそれと、キスして欲しかったんだっけ？」

『そ、それは、ちが、う』

天「誤魔化しても無駄だよ？

美風藍にぜーんぶ聞いたから」

『藍ちゃああぁぁぁぁあん！！！！』

チュッ

『へ？』

まぁなんとも可愛らしくない驚き方←ってうっさいわ！

『ちょっ、と.天///』

天「なぁに？その反応

もしかして初めてだった？」

(むぅ、なんか弄られてるみたいで悔しいこうなったら仕返しじゃ！)

『初めてだったけどね初めてが天でよかったよ？』ﾆｺｯ

天「ちょっと、それ反則///」

(思ってた事を口にしたら勝ったぜ！)←ただ、本当に思ってる

『というわけで！お世話になりました！藍ちゃん！』

藍「ホントだよ」

天「迷惑かけたね」(CV斉藤壮馬)

天「何このCV」(CV斉藤壮馬)

藍(デジャヴ)