現代の天使と現代の女神[九条天]2 (ページ15)

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季節外れの海に行こ！ページ15

普通の小説だったらさ

季節を夏に変えてくれるんだろうな

それに比べてこの駄作者は！

『寒い！』

でもね仕事じゃないんだ

プライベートだから、喋り方に気をつけなくていいのだ！

ちなみにみんないるｿﾞ

ちょっと待ってな

ホイ！

『暑い』

ん？何が起きたかって？

天が駄作者脅して夏にしてくれたんや！

これで思う存分遊べる！

その後はビーチバレーしたりプカプカ泳いだりしたぞ！

ただ、問題が起きた

私が少し1人でジュースを買いに行ってると

「ねぇ？お姉さん暇？」

『いえ、全く暇じゃないです』

「でも誰ともいないじゃん。暇なんでしょ？」

(うるせぇな、低能どもが)

《主人公は、関西人の為少しキツイです》

「てかさ、芸能人の美風Aに似てね？」

「本人だったら、最高じゃねぇか！」

(テメェらにはバレねぇよ)

『あんな、あんたら美風なんちゃらか知らんけど

私はちゃいますよ？

それと、私連れいるんで失礼しますわ』

と言って逃げるはずだった

「なんでぇ？遊ぼーよ」

(馬鹿やねコイツら)

『...かよ』

「んー？」

『いや、馬鹿かよ

連れいるって言うたやんか

話聞いとりました？

もしかして聞く脳もないんですか？』

「んだよ、女がいきがんじゃねぇよ！」

(ﾉ´ω`)ﾉﾋｮｲ

『馬鹿ども

バイバイ』

(やべぇ、目が笑ってなかったぞ)

『ふぅ、ただいま』

天「A、今の見てたんだけどさ」

『ん？完璧な回避やろ！』

天「バレたらどうするつもりだったの？」

『プロやからバレへん自信があったんや！』

天「プロだからって」

(説教始まりますねぇ)

『ごめん！軽率な行動はもうせぇへんから！』

天(珍しい)

天「分かったならいいよ、」

(天の行動がわかってきたぞ(*｀艸´)ﾆｼｼ)

ナンパに強い

主人公ちゃん！