第5話 ページ7
天side
あの楽屋に置いておいたピン
やっぱりすぐに渡せるように
持っておくことにした
でもボクには少しだけ気になったことがある
mfって逢坂壮五のトレードマークでしょう
偶然か、なんかの関係があるのか
地味に気になる
まぁ、ほんとちょっとの興味本位だけど
それになんで彼女が僕を異様に避けるのか分かんないけどさ
避けるって言うか
あんまり僕と話したがらない
なんでこんな彼女のことを気にかけているのか自分でも分からない
別に大した意味は無いだろうけど
主人公side
収録が終わったわ
早くピンを探しに行かないと
天「ねぇ」
なんでこんな時に限って
『何？今私忙しいんだけど？』
天「これ君のじゃない？」
てnゴホン 九条さんが持っていたのは私のピンだった
『これどうして？』
天「僕達の楽屋の前に落ちてたから」
『そう、ありがとう///』
天「ドキッ//」
天(彼女がプライベートで笑ってるの初めて見たかもしれない
彼女いや、Aは全然笑わないから)
天「笑ったの、少し新鮮だったかも」ボソッ
『なんか言ったかしら？』
天「別になんも？それより、君も落とし物なんてするんだね」
『なにそれ、せっかく感謝したのに』
天「別にぼくはきみに感謝して欲しくて拾ったんじゃないから」
『あらそう、そんな中拾ってくれてありがとう』
(でも見つかってよかったわ
今日だけは九条さんに感謝しとこう)
天(彼女は)
(彼は)
天((私/僕のことを忘れてしまったのかな))
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんと、そーちゃんだけでなく、
天にぃとの関係も明らかになってしまうのでは！？
うぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
←うるせぇ
恐らく天にぃオチですね
完結まで時間がかりそうですぉー
文才がない也に
頑張っていくぅーー！
ラッキーキャラ
環
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なつめみく - はわ、、神だ！無理だ！感情が追い付かない！！最高！！ (10月2日 10時) (
レス) @page7 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
1.9 - とっても面白いです!これからも頑張って下さい! (2019年2月4日 15時) (レス) id: 47aa25969b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガレット・デ・ロワ | 作成日時：2019年2月1日 22時
