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メールを送る10分前___
キッチン___
そこには部屋着で水を飲むジョングクが居た
窓の外の景色を覗いている様子
そんなジョングクの背中を
誰がつんつんと指先でつつく。
JK「ん？」
ジョングクが振り向くとそこには
JK「どうしたの？(笑)」
「水飲みに来たら居たから(笑)」
優しく微笑むAが居た。
《BG『やー、可愛いことするね！！』》
「何してたの？」
JK「んー？外を見ながら水飲んでた
ほら、みて？」
手招きされジョングクに近づくA
窓の外を覗く2人
「あ、星だ！」
JK「ちょっとだけどね、見えたんだ」
Aを見つめ微笑むジョングク
「あ、そう言えば、お肉美味しかったよ
焼き加減も良かったけど、味付け最高だった！」
JK「え、」
「ジョングクさんが下準備してくれてたでしょ？」
JK「うん、美味しかったなら良かった」
Aに気づいてもらえていたことで、
表情に喜びが溢れ出るジョングク
《BG『え！！！』》
《HK『まさかの気づいてた！？
ちゃんと見てた！？』》
《SB『やー！！！Aさん凄い！
ちゃんと見てたんだ！！』》
《TH『みんなの前でジョングクさんが味付けしたことを言うとテヒョンさんを否定するようであの場の雰囲気を壊すから言わなかったんだろうな〜
やー、凄い』》
《YJ『Aさんこれはモテるよ、
ジョングクさんが報われた！！良かった！』》
0時少し前、静かな夜
2人の間に穏やかな空気が流れる。
「水飲みに来てよかった」
そう言って微笑みながら星を見るAを
隣で驚いた様子で見るジョングク
JK「なんで？」
「んー、星見れたし、
それに……
ジョングクさんにも会えたし？(笑)」
JK「僕も」
こうして2人の夜の思い出が重なった___
《SB『なにこれ！！
可愛いすぎるしいい感じすぎる！！』》
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はな(プロフ) - すっごく面白かったです！更新楽しみにしてます！ (2022年3月2日 7時) (
レス) id: 490e9c4185 (このIDを非表示/違反報告)
kenokook(プロフ) - はじめまして。とっても面白く一気に読ませて頂きました。更新楽しみにしております。 (2021年11月5日 6時) (レス) @page40 id: 2f2c265b4c (このIDを非表示/違反報告)
Umi(プロフ) - 続きみたいです！ (2021年8月22日 21時) (レス) id: 47d23628ff (このIDを非表示/違反報告)
nico(プロフ) - 大好きです！次の更新も楽しみにしています！ (2020年9月24日 21時) (レス) id: a284a47bde (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてますTwitterフォローさせて頂きましたよろしくお願いします今日1日体調崩さないように頑張って下さい (2020年9月23日 20時) (レス) id: fb4a224a7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かん | 作成日時：2020年7月10日 1時
