恋愛リアリティーショー『HEART SIGNAL（ハートシグナル）』【BTS】

シグナルハウスと6人の入居者 ページ11

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ダイニングに移動する入居者たち





TH「ねぇ、みんなちょっといい？」





移動し始めた5人に声をかけるテヒョン






TH「みんなタメ口にしない？
明日まで年齢分かんないし、仲良くなるために」

JM「そうしよう！」

「いいですね！じゃあタメ口で！」





テヒョンの一声で
6人の入居者たちの距離が縮まった気がした






《YJ『テヒョンさんナイス！』》









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ダイニング____









「わー！すっごく素敵！ホテルみたい！」

AN「可愛い〜！」






ダイニングは白を基調とした家具で揃えられていて
豪華なホテルのような素敵な空間

6人はここで食事をとることになる。






《SB『えー、いいな〜すっごい豪華！ずるいな〜(笑)』》









HR「キッチンを見に行こう！」

「そうだね！」




そう言って6人の先頭に立ち
案内するような素振りを見せるハリン






TH「なんかハリンさんが大家みたい(笑)」







先程までの緊張した空気から
穏やかな空気に変わりつつあるシグナルハウス







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キッチン___









JK「わー、すごい…」





まだ緊張した様子のジョングクが
立派なキッチンをみて思わず感動のため息を出す。






「んふふ、すごい凄いですね！」





隣に立っていたAが
ジョングクの目を輝かしてキッチンを見る様子に
微笑み、答える。







「ジョングクさん料理出来るんですか？」

JK「ちょっとだけ、
Aさんは得意そう」

「んー、
得意ってほどでもないけど作るのは好きかな」

JK「Aさんの料理楽しみだな〜」

「わー、そんな期待しないでくださいね！」

JK「期待してます…(笑)」






他の入居者達が冷蔵庫の食材に夢中になる中
まるで2人だけの空間のように
穏やかな空気の中、会話を弾ませる2人。








《BG『人見知りのジョングクさんが！』》





《HK『ジョングクさん笑った顔可愛いですね！
この2人お似合いです！』》




《TH『人見知りのジョングクさん、
Aさんには人見知り発揮してないですね！

これはシグナルなんですかね！？』》



《YJ『これはシグナルなんでしょうか？

ジョングクさんは入居前インタビューでこんなことを言ってました、VTRどうぞ！』》









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