９１話 ページ43
？「きっとより優りの強いお仲間が
居るんでしょうね」
「いえ！女の人とか赤ん坊とか居たりするんですけど(^^ゞ」
？「赤ん坊？！こんな危険な所に？」
「まぁ…アイツは例外と言うか…」
マジでヤバい殺し屋だとか
言えるわけないじゃん…(；一_一)
？「へぇ…戦うと凄く強いとか？」
「まさか！赤ん坊が戦う訳ない
じゃないですか(*´∀｀)
まぁ…実際戦ってくれたら
どんなに良いかと思うんですけどね(_ _;)」
本当に…こういう時だけ
役に立たないんだよな〜リボーンは(〜_〜;)
？「じゃあ、間接的に何かするんですね？」
「嫌、詳しくは言えないんですけど…
あの…さっきここら辺で女の子
見ませんでしたか？後、雲雀恭弥って
人の居場所を知りませんか？」
？「…女の子は知りません
後、その男子ならここの
何処かに幽閉されているみたいです」
「えっ！雲雀さんが幽閉？！
一体どこの…「今質問しているのは僕です」へっ…？」
？「その赤ん坊は…
間接的に何をするんですか？」(ｷﾞﾛﾘ
隠れていた方の目が六と書かれてる！！
この人、ヤバい…！
「ハッ！そ…そうだ！
俺、皆と逸れちゃったんで
戻らなきゃ！友達とまた来ます！！
じゃあまた！！」
急いで逃げようとした時…
？「あっ…ちょっと待って下さい」
腕を掴まれてしまったんだけど？！
どうしよう…汗
？「さっき話していたその女の子
なんですが…貴方の恋人なんですか？」
「えっ…」
いきなりそんな質問されるなんて
思いもしなかった…
でも、答えないと離してくれないよね？
「彼女は俺の恋人ではありませんが…
大切な女の子です！」
？「そうですか…すみません、急に」
スッと手を離してくれた彼…
だけど何だか表情が悲しそうだった
まるで彼女に恋をしているよう…
でも…気のせいだよね？
そう思い込み、俺は皆の元に向かった
彼が本物の骸とは知らずに…
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作者名：アスカ x他1人 | 作成日時：2018年8月20日 19時
