８１話 ページ33
「あれ、黒曜中の制服だ！」
武「って事は…」
？「こんなみすぼらしいマフィア
初めて( ´Д｀)=3」
隼人「なっ？！テメェだってただの制服だろうが！！」
m.m「テメェなんて気安く呼ばないでよ
私だって骸ちゃんの命令じゃなきゃ
こんな制服来てないわよ」
骸…って事は仲間なのか
３人だけじゃ無かったんだ…
m.m「はぁ…冴えない男見てると
悲しくなっちゃう、やっぱ付き合うなら
骸ちゃんがいーわ♪男は金よ！」
何か随分変わった子だな…(・・;
m.m「まぁいーわ…私は貴方達を
あの世に送ってバックと洋服買い漁るだけ！」
またクラリネットを吹くと
飲み物が爆発していく
「まさかあんな楽器が武器な訳？！」
隼人「何なんだ？この攻撃は！！」
こんな事言っている間にも
どんどん爆発していってるし！
「うわぁー！！まだ死にたくない(TдT)」
武「これじゃ近寄れねぇ…」
隼人「クソッ…」
すると…
ビアンキ「私が行くわ」
「ビアンキ？！」
ビアンキ「貴女、間違ってるもの
大事なモノはお金では無く愛よ！」
えっ…ビアンキ
あの子と意見が違うから戦うの？(・・;)
m.m「何、この女…ムカつく」
ビアンキ「その武器は電子レンジと
同じ仕組みね、音波で物質内の水分を
蒸発させて温度を上げる」
m.m「分かったからって何なんのよ？
そうよ、このクラリネットから出る
特殊な音波は分子を５億回振動させるの
分子が振動すればするほど高温になる
つまり…人間がこの音波を浴びたら
沸騰してボーーーン！！よ♪
キャハハハハハハハハハハハ！！」
「ヒィィィ！！！」
武「マジかよ…(・.・;)」
隼人「なんて女だ！」
こんなとんでもない子に
ビアンキ勝てるんだろうか…
心配になって来たよ(〜_〜;)
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作者名：アスカ x他1人 | 作成日時：2018年8月20日 19時
