５３話 ページ4
ドアからソッと顔を出している人が一人…
「獄寺君？」
武「そんな所から何してんだ？獄寺
ツナの見舞いに来たんだろう？」
隼人「…１０代目をお守りできず
申し訳ありません！！」(ガバッ
いきなり土下座？！
隼人「１０代目の右腕として失格です…
俺は…俺は…！」
獄寺君…
「そんな獄寺君のせいじゃないよ」
隼人「いいえ…俺が不甲斐ないから…」
武「暑い奴だな〜」
隼人「俺は…１０代目のお側にいる資格は
ありません！」
あっ！どっか行っちゃう…
「まっ「あれ？隼人」
あっ…ビアンキ！」
隼人「グッ…クハッ…！」
あぁ…またお腹痛くなっちゃったよ(-o-;)
大丈夫かな…(ーー;
てか、今のランボって
ビアンキの元カレに似ているんだった！
ヤバい…
ランボ、死んじゃうよ！！
ポァ〜ン
ランボ「へっ？」
ふぅ…良かった
元に戻って(^-^;
ビアンキ「気のせいか…
まぁ…そんな物よりこれを食べなさい」
「食べなさいって…」
ポイズンクッキングじゃないかー！！
「遠慮します！！」
これじゃ
いくら命があっても足りないや(ーー;)
ドアの前まで避難すると…
モブ「ちょっと押さないでよ！」
モブ「ここの見舞い客、イケメンばっかり
なんですって！」
モブ「早く見たいのよ！」
えっ…なんか外から
声が聞こえるんだけと(・_・;
おまけに扉、ガタガタなってる
これは…まさか…
ドカーン！！
「「うわぁ！？」」
主任「何やってるの？！貴女達！！」
モブ達「すみませんー！」
沢山の看護師達が扉から流れ出たせいで
俺は下敷きに…
そのまま主任が説教を始めるから
もう…苦しいったらありゃしない(＞_＜")
とにかく、早く退いてくれ〜！！
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作者名：アスカ x他1人 | 作成日時：2018年8月20日 19時
