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50話 ページ1

モブ「うわぁ!なんだ?逃げろ!」

あれ?何か外がうるさいな…

どうしたんだろう?

ガラガラ…

スタスタスタスタ

ディーノ「よぉ!ツナ
見舞いに来たぜ♪」

「ディーノさん!」

ディーノ「悪かったな…ツナ
俺がついていながら
こんな怪我させちまって」

「いえ、ディーノさんのせいじゃないし」

ディーノ「ほら?エンツィオも謝れ!」

目の前にエンツィオを差し出されるのは

ちょっと…(-_-;)

「あっあの、気にしてませんから
デスマウンテンからここまで
運んできて貰ったんだし」

ディーノ「礼やらロマーリオに言ってくれ
休み返上で迎えに来てくれたんだからな」

ロマーリオ「うちのボスはちょっと
目を離すと、すぐ無茶するからな
心配でおちおち休んでられないぜ笑」

部下「ワハハハ」

ディーノ「何を?笑」

「あっあの…ありがとうございました
それより…」

ディーノ「ん?」

「こんな大勢いると他の人が怖がるかなっと…」

現にもうビビりまくってるし…(-_-;)

ディーノ「そうか?
しばらくツナが世話になるんだ
俺からも挨拶しておくか!

俺の弟分をよろしくな♪」

ディーノさんの部下からの威圧に

耐えきれなくなったようで

俺以外の患者は逃げてしまった

まぁ…そうなりますよね(-∀-)

51話→



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作者名:アスカ x他1人 | 作成日時:2018年8月20日 19時

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