九十七話 ページ50
ハァ…
あれから大変だった
カカシには怒られたし
学校遅刻しそうになるし
本当に…ヤバかった
次からは気を付けよ
それにしても…
まだ青空学級なの…
ハァ…飽きた
それより
今日はスリーマンセルを違うメンバーに
しないといけないんだった！
忘れてた！
どうしようかな？
原作では…
サラダがイワベイとデンキのチームだっけ？
サラダか…
あえて、このチームでいかせるか！
少しあの子にはお仕置きしないと…ね♪
チーム編成は
ボルト・ミツキ・メタル
イワベイ・デンキ・サラダ
私・シカダイ・イノジン
よし！
またシノを操らないと！
くじ引きでいきますか
こうして…無事にチーム編成はいった
イワベイとデンキは凄く嫌そう
声かけてやるか！
「イワベイ！デンキ！」
イワベイ「桃華！最悪だぜ！
俺らのチーム…
なんでサラダがいるんだよ！」
デンキ「本当だよ…ついてないな」
「まぁ…仕方ないよ
くじ引きだしね
元気出して？」
イワベイ「そういわれてもよぉ…」
すると…
ミツキ「桃華」
また抱きついてくるミツキ
「どうしたの？ミツキ」
ミツキ「一緒のチームが良かったなぁ…」
「仕方ないでしょ？
それに、ボルトがいるじゃん！」
ミツキ「まぁね♪
でも、またあの三人が良かったな」
「また今度ね♪」
シカダイ「…それよりいつまで抱きついているんだよ！ミツキ」
ボルト「そうだぞ！」
また…セコム登場
三人を見ていると
イノジン「それより…イワベイの所
ついてないね？
サラダがいるじゃん」
イワベイ「本当についてねぇ！」
デンキ「イノジン君の所は
桃華ちゃんが一緒だよね？
羨ましいな…」
イワベイ「なに！桃華が一緒なのか？」
イノジン「まぁね♪
ラッキーだよﾆｯｺﾘ」
それより…
「スミレ、大丈夫かな？」
イノジン「里への反逆行為だもんね
もう戻ってくるのは
無理かもしれないよ」
デンキ「そんな！」
「大丈夫だよ…絶対戻ってくる」
ボルト「…そうだな！
信じて待とうぜ」
そうだ…
信じて待つしかない
でも…
ハァ…
早く来ないかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アスカ | 作成日時：2018年3月14日 20時
