嘘つきお姫様2 (ページ25)

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七十二話ページ25

なんと！

男子全員が来ていた

原作では…

メタルとイワベイとイノジンとデンキ…

それからちょうちょだけだったはず

まさか…ここまで変わるとは

凄いね！

メタル｢桃華ちゃんが怪我をしたのに
黙ってなんかいられませんからね！｣

やっぱり…可愛いって得ね

ボルト｢でも、お前ら
自分たちの職業体験いいのかよ？｣

デンキ｢レポートなら、とっくに作成済みだよ｣

イノジン｢君達と違ってねぇ(ﾆｯｺﾘ
それに…桃華ちゃんの為なら
なんだってするよ！｣

メタル｢どんな作戦ですか？｣

本来なら…

ちょうちょのセリフがあるんだけど

いないからね！

ボルト｢そう言うことなら、
皆に今から配達ルートを回って貰うって
ばさ！
で、なんか怪しい事があれば
すぐに連絡して欲しいだってばさ！｣

ミツキ｢知らせる手段はどうするの？｣

シカダイ｢イワベイ、頼んでいた例のもの
用意してくれたか？｣

イワベイ｢あぁ！花火工場で貰ってきたんだが…
どうだ？｣

シカダイ｢上出来だ！｣

｢凄いね！イワベイ｣

イワベイ｢そんな事ねぇよ///｣

シカダイ｢ムッ…何かあったら
これをあげてくれ！｣

あっ！ヤキモチｗ

可愛い

ボルト｢おー♪なんか作戦ぽいな！｣

ボルト｢皆！宜しくな！
さぁ…出発だ！｣

男子全員｢おー！｣

あぁ〜楽しくなりそう♪

後ろからチビデブの声が聞こえるけど

無視無視ｗｗｗ

でも…

見張らせて貰うよ

あっ！きたきた

ゴーストになったな！

暴れているｗ

ボルト｢やっと見つけたってばさ！｣

こまめ｢どうしてここに？｣

ボルト｢俺たちの動きがよまれているなら
人がゴーストを操る事になる｣

シカダイ｢だとしたら、それを利用しない手がな
い
そこで俺たちは里の全ルートのエリ
アを監視することにしたんだ｣

デンキ｢この郵便局が唯一の盲点と思わせる為に
ね！｣

イワベイ｢そういう事だ！｣

イワベイ…無理しちゃってｗｗｗ

ボルト｢そこにまんまとお前が現れたんだって
さ！｣

｢もう逃げる事は出来ないよ！｣

あぁ…暴れだした

あっ！逃げた！

でも…

イノジン｢待ってたよ！｣

まぁ…こっちはタヨリの一言で

攻撃出来るから

大丈夫だけどね♪

よし！終わった

ゴーストが集まっている

｢ボルト！アレってやばいよ！｣

ボルト｢あぁ！ヤバい！｣

なんとか…なった

けど…

デンキ｢今のが、ボルト君達が追っている相
手？｣

何も言えない

どうしようかな？