五十九話 ページ11
さてと…
｢ボルト…どう？｣
ボルト｢なかなかいないってばさ…ゴーストも｣
｢そっか…｣
あれ？
ナルト？
｢ねぇ！ボルト
火影様がいるよ？｣
ボルト｢あっ！父ちゃん｣
私達は見ていると
目があった
すると…私達の方に来た
ボルト｢やっぱ、見つかったか｣
ナルト｢結構似合ってるじゃないか
その鞄｣
ボルト｢父ちゃんこそ、里の平和を守ろうと
忙しいそうだな｣
ナルト｢まぁ…これも仕事ってやつだ！
それより、桃華
久しぶりだな？元気か？｣
｢はい！元気ですよ(ﾆｯｺﾘ｣
ナルト｢この前の事…大丈夫か？
刺されたと聞いて、びっくりしたぞ！｣
あぁ…あの事ね
｢痛かったですけど…
それから…ずっとボルト達がいてくれたんで
大丈夫です！｣
ナルト｢そっか…よかった(ﾆｯｺﾘ
困った事があったら、俺に言うんだぞ？｣
｢はい(ﾆｯｺﾘ｣
ナルト｢あっ！そう言えば…今職業体験
なんだってな？
日向から聞いた｣
ボルト｢別に好きで選んだ職業じゃねーけどな｣
ナルト｢いいか？ボルト
世界中どこでも切手一枚だけでどこで
も届くなんてすごいことなんだぞ！｣
ボルト｢どうせなんかの受け売りだろ！｣
ナルト｢あーばれたか｣
タヨリ｢あっあの…火影様｣
ナルト｢あぁ…
うずまきボルトだ
扱いづらい息子だろうがよろしく頼むっ
てばよ｣
タヨリ｢はいぃぃ！｣
ナルト｢そんじゃあ！頑張れよ！
桃華、また今度ゆっくり話そうな？
じゃあな！｣
｢はい！また今度！｣
ナルトは消えた
久しぶりに見たけど…イケメンだなぁ〜
タヨリ｢ハァ〜緊張した
君のお父さん、火影様だったんだね！
僕初めて話しちゃったよ！｣
あらあら…
ボルトの機嫌、悪くなっちゃった
どうしようかな？
ボルト｢こんな荷物…手分けして
ちゃっちゃと配っちまおうぜ！
ちんたらしていたら、日が暮れちまうっ
てばよ！
行くぞ！シカダイ、ミツキ、桃華！｣
シカダイ｢よし！｣
ミツキ｢おっけー！｣
桃華｢分かった！｣
タヨリ｢あっ！待って！ボルト君
丁寧にね！｣
さて…
ここで原作を壊すか…
それとも壊さないか…
悩むなぁ〜
でも…
刺激が欲しいから
やめとくか！
じゃあ…
自分の分さっさと終わらせよっと！
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作者名：アスカ | 作成日時：2018年3月14日 20時
