三十三話 ページ35
学校につくと…
青空学級になっていた
どうやら、昨日ボルト達が農業用の乗り物を
乗り回して、教室が壊れたらしい
原作とは違うけど
結果的に青空学級になることは分かった
それと…もう1つ違うことがある
男子と女子の関係
原作通りいけば、仲が深まるが…
残念ながら違う
なぜなら…全部私がぶっ壊したからよ
今の男女の関係は最悪だ…
一言も言葉を交えない
私が学校に来た時、
男子は大喜び
女子は警戒の目で私を見ていた
醜い女…
さぁ…そんなことより
シノがミツキと来た！
私は…ボルトの横に座っている
ワクワクする♪
シノ｢転校生を紹介する
今日から、お前達と一緒に勉強する事にな
ったミツキだ
仲良くしてやってくれ｣
ボルト｢アイツ！今朝の…｣
イワベイ｢カッコつけやろう！｣
イワベイは相変わらずだなｗ
ミツキ｢ミツキと言います
音隠れの里から来ました｣
音隠れかぁ…
まぁ…どうでもいいけどね
また…シノの長い話
あれ？
やっぱり…私のこと見てる？
ボルトも見てるけど…
シノ｢…聞いているのか！お前ら｣
聞いてないよ！シノｗ
あっ！女子が静かだな…
まぁ…仕方ないか
男子だと警戒するよね…
フワ…
隣来た！
ミツキ｢隣…イイかな？｣
やった！
でも…男子からの嫉妬やばいな！
だって…私が可愛いから
誰だって隣行きたいもんね(^-^)
｢うん！いいよ(ﾆｯｺﾘ
私、妲己月桃華
よろしくね？｣
最上級の笑顔で自己紹介…
完璧だわ
ミツキ｢///！
うん、よろしくね…桃華｣
ミツキの赤面ゲット！
ミツキ｢桃華｣
｢何？｣
ミツキ｢桃華は…可愛いね｣
｢えっ…｣
うわぁ
積極的だね
でも…今みんないるのに
修羅場かもねｗ
ボルト｢お前！何言ってんだよ！｣
イワベイ｢ナンパしてんじゃねぇよ！｣
などなど…
男子達が抗議しまくり
あらあら…
ミツキ｢僕は、思った事を言っただけだよ
だって…桃華は可愛いもん｣
褒められると嬉しいね(^-^)
｢あっありがとう///！
嬉しい！｣
私が照れたふうに笑うと
ミツキは嬉しそうに私の手を握った
そのおかげで、余計に
男子がうるさくなった
そして…また
イルカの説教をくらいましたとさ♪
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作者名：アスカ | 作成日時：2018年3月9日 22時
