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三十話 ページ32
ボルト達が部屋に戻ってきた
全員、目が少し赤い…
泣いたのかな？
カカシが私の前に座り、目を合わせた
カカシ｢桃華…
ボルト達から話は聞いたよ
痛かったね…
皆…桃華の事が大好きだから
後悔していた…
自分達が気づいていたらって思うと
俺も心が痛い…
でもね…俺嬉しかった
彼らみたいな優しい子達が
桃華の友達でいてくれて…
桃華…これからは
もっとボルト達や俺を頼って？
お願い…｣
カカシ…
皆…
｢…うん
分かった！
約束する！
だから…笑って？｣
私は…貴方達の笑顔が好き
貴方達の笑顔を見るだけで
幸せになるの
だから…笑って？
カカシ｢分かった…(^^)｣
イワベイ｢ちゃんと…頼れよﾆｶｯ｣
メタル｢僕達は友達ですからね！(^-^)｣
デンキ｢桃華ちゃんも笑って？(ﾆｯｺﾘ｣
｢うん！(天使スマイル)｣
イノジン｢可愛い///！｣
シカダイ｢笑った方がやっぱりいいな///！｣
ボルト｢桃華の笑顔、大好きだぜ///！｣
｢私も皆の笑顔大好きだよ！｣
ホントに…大好きよ
皆
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作者名：アスカ | 作成日時：2018年3月9日 22時
