二十一話 ページ23
ボルト｢どうするだよ！シカダイ｣
シカダイ｢このまま逃げてるだけじゃらちがあか
ねぇ！｣
ボルト｢逃げろって、お前が言ったんだろう
が！｣
シカダイ｢安心しろ！作戦がある！
桃華はここにいろ！危ないから｣
｢分かった！
皆、怪我しないでね…｣
イノジン｢大丈夫だよ(ﾆｯｺﾘ
任せて！｣
任せるわ…
メタルの動きを止めてね？
3人とも
3人は原作通り動きを止めた
シカダイ｢はやく、やれ！｣
よーし！
やりますか
私はメタルの前に立ち、そして…
キスをした
周りが固まっている
メタルのアレがなくなった…
ハァ…よかった
そろそろ…いいかな
私はキスをやめた
メタルは顔を真っ赤にし、口をタコみたいに
パクパクしている
あの3人は、驚きと絶望でいっぱいの顔を
している
｢メタル君…大丈夫？｣
メタル｢/////はっはい
大丈夫デス！あっあの…どうしてキス
を///？｣
｢いつものメタル君に戻ってほしくて…
でも…キスなんかしてゴメンね…///
イヤだったよね…？｣
メタル｢そんな事ないです///！
嬉しかったデス/////｣
｢よかった///(ﾆｯｺﾘ｣
そこに、シカダイが近づいてきた
シカダイ｢メタル…
ごめん！昨日は悪かった！｣
メタル｢シカダイ君！｣
シカダイ｢俺…お前の気持ち何も考えず、
ひどいこと言ってしまった
ホントに…ゴメン！｣
メタル｢いいですよ…別に｣
キーンコーンカーンコーン…
メタル｢チャイムですよ！
授業が始まります！
行きましょう！｣
ボルト｢…ハッ！行くか！｣
イノジン｢あっ…そうだね！｣
シカダイ｢桃華…行こうぜ！｣
｢うん！行こ！｣
これで一件落着かな？
でも…ボルトとイノジンとシカダイ
私がメタルにキスしたのショックなのか
テンションが低いな…
仕方ない！ご褒美あげるか
｢ボルト！お疲れ様…ちゅ｣
｢イノジン！お疲れ様…ちゅ｣
｢シカダイ！お疲れ様…ちゅ｣
ほっぺたにキスと呼び捨てのご褒美♪
メタルは見てないし、OK
これで、テンション上がるだろうな！
ボルト｢/////！
ありがとうだってばさ…///｣
イノジン｢ありがとう/////｣
シカダイ｢まぁ…どうってことない/////｣
まぁ…嬉しそう
やっぱり…私は皆の笑顔が大好きだな
これからも、ずっと笑顔でいてね！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アスカ | 作成日時：2018年3月9日 22時
