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おそ松「―用事は大丈夫。
今回入ってないから。
うん、それじゃあまた明日。」
チョロ松の声真似(?)を似てないが、
やったところ友人は騙せたようだ。
―またレイカかよ。
――――行かせたくねえ。
――――――つーか。俺とレイカどっちが大事なの?
心の声を隠して、目を丸くしているチョロ松にスマホを返した。
チョロ松「・・・いいの?」
おそ松「いーの!
お前、我慢してんだろ?」
チョロ松「うん。」
おそ松「よし!明日は楽しんで来いよ。
だけど夜になる前に帰ってこいよ??」
頭をぐしゃぐしゃと撫でると、「わかってるよ」
と返された。
おそ松「で、3つ約束な。」
チョロ松「は?」
おそ松「その1、レイカに夢中になり過ぎるな。
その2、酒飲み過ぎんなよ?
お前弱いんだからさ。調子乗って飲むな。
あと・・・」
チョロ松「あと?」
首を傾げたチョロ松が可愛くて言葉が止まった。
おそ松「その3、
・・・俺以外の男と、慣れ慣れしくすんなよ?。」
チョロ松「なにそれ?・・・
僕は女の子じゃないんだから。」
おそ松「いいから絶対な。
怪しい奴についていくなよ?酔ったから送るとか言って、
そのままセッ・・・「ないから!」」
チョロ松「もう!心配な訳?!」
おそ松「お前が可愛い真似とかするからだよ!」
チョロ松「大丈夫。
僕はおそ松しか、、、
好きにならないから。」
デレ来た・・・。
だけどさ。
おそ松「レイカとトト子ちゃんは?」
チョロ松「女の子は例外だよ。
ってか、レイかって誰?
にゃーちゃんだろ!」
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抹茶 - サイコーでした!早く続きを見たいです! (2020年10月10日 20時) (レス) id: 5aab78de35 (このIDを非表示/違反報告)
きゃんでぃー - サイコーでした!続きが見たい! (2020年2月10日 21時) (レス) id: 04712bb899 (このIDを非表示/違反報告)
妖夢 - 早く続き見たいです! (2018年2月6日 6時) (レス) id: 4b2f5706ed (このIDを非表示/違反報告)
家宝 - 続き、見たいです! (2017年3月27日 19時) (レス) id: 1a92c3fcbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のえる | 作成日時:2016年11月16日 16時