【呪術廻戦】それでもそばに居る【伏黒】【虎杖】 (ページ19)

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高専に着けば

すごい自然に囲まれた場所だった

虎杖「すっげえ山ん中だな

ここ本当に東京？」

五条「東京もこうがいはこんなんよ」

私は2人の少し後ろを歩きついていく

虎杖「あれ伏黒は？」

五条「今は術師の治療を受けてぐっすりさ

Aも後でそこ行こうね」

虎杖「よかったな！」

『…うん、』

東京都立呪術高等専門学校

日本に二校しかない呪術教育機関の一校

表向きには私立の宗教系学校とされてるらしい

呪術会の要

五条「君たちにはこれから学長面談ね

下手打つと入学拒否られるから頑張ってね」

虎杖「てなったら俺即死刑？！」

え？

『死刑、？悠仁どういうこと？』

彼の手を掴んで聞けば

「あっ、」と困った顔をしていた

虎杖「そ、れは、その…」

？「なんだ貴様が頭では無いのか

力以外の序列はつまらんな」

『へ？！』

いきなり声がしたと思えば悠仁の頬のところにいきなり口が出てきて話し出した

虎杖「わりい、たまに出てくんだよ」

五条「愉快な体になったね～」

「貴様には借りがあるからな

小僧の体を物にしたら真っ先に殺してやる

そしてそっちの娘、あの時も思ったがやはりいい面をしているなぁ

存分に可愛がってやる」

『っ！』

五条「宿儺に狙われるなんて光栄だね～」

もしかして、これが、宿儺？

虎杖「やっぱこいつ有名なの？」

そこから五条さんは宿儺について教えてくれた

虎杖「先生とどっちが強い？」

五条「うーんそーだねー

力の全てを取り戻した宿儺ならちょっとしんどいかな」

虎杖「負けちゃう？」

五条「＿＿＿勝つさ」