今日も今日とて。【稲荷崎高校】

にゃんちゅうだにゃあ"ん ページ32

(リクエストありがとうございます！！！！

テストお疲れ様です！！！)



『は！？』

目覚めたら…
猫になっていた！？

いや、正確には猫耳としっぽが生えただけ。

『ええ〜もういいって。』

この前の幼児化した時の話を
散々されすごく恥ずかしかったというのに今度は
なんという…ｯｯｯｯｯくそｯｯｯｯｯ


『学校…だよねぇ…』

とりあえずお母さんとお父さんの目は
ごまかせたが学校が怖ぇ。
パーカーとスカートで耳と尻尾は隠せたが
この後…どうするか…

廊下を歩いてると目の前から
でっかい双子がきた。

侑「A！おはー」

『っ！お、っおはよ！』

侑「なんでパーカーきとんの？」

『えっ？な、なんでもねーぜ！？』

治「口調どうなってんの。」

『い、いやぁ、な、な、な、なんでも！？』

侑「…おかしい」

治「ツムと同意見なんは不満やけど、

俺も思う」

角「おはよ、って、なにしてんの」

銀「A？どうかした？」

銀！！お前ってやつァ！！！！
悩んでるの分かんの？は？？なにそれすき？？？
結婚した。

『い、いやぁ…。』

角「なんでパーカー着てんの。」

その瞬間角名が私のパーカーを剥ぎ取り
猫耳が露となった

「「「「は？？？？」」」」


で、ですよね〜。。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

侑「…で、朝起きたらこうなってたと。」

『…そゆことです。』

侑「めｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯちゃおもろいやんけ wwwwwwww」

『笑い事じゃないんだよ！！！』

角「おっほほwwwwwwww」

『お前もかぁ！！！！』

治「めしは？」

『おま、っ…っ、、



はい。』

侑「やるんかい！！！」

銀「…でどうするん？」

そういいながら銀は私の耳を撫でる
ぁ、気持ちい。もっとそこ。うん。あ、いい。

ゴロゴロと喉がなっていたのか
銀は嬉しそうに私を撫で続ける。
それをみたツインズと角名が俺も俺もと来るが
気に食わなくてペシペシとすると「おお、猫パンチや。」と感嘆してた。
うざかった。

結局放課後、ツインズは隠し事が
ダメダメで北さんにバレ「…その、撫でてもええか？」と興味津々に聞いてくる
北さんは可愛かったです†┏┛墓┗┓†




(A！ちゃおちゅーるあるで！)

(食べへんわ！！！！)

(えっ、買ってきてもうた…)

(んんんんんん…、き、近所の猫ちゃんに
あげとく…)

(…うわぁ)

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