ママ ページ6
次の日から、ケイトはおかしかった
顔を真っ赤にしてAを避ける。
それをされたAは落ち込む、
そしてラギーに泣きつきにいく。
それを見たラギーはこう言った
ラ「焦れったい、ムカつく」
ラギー･オカン・ブッチは疲れていた。
レオナに何度言っても洗濯物は出さない。
おかしのドーナツを食べながらケイトと
Aのことをみるとムカつくこの上なかったのだ。
『うぉーーーーーん(泣)』
こんな文面では伝わらないだろうが
ものすごく大声で泣くものだから
遠くから「誰が泣いてる！？うるさいぞ！！！」
とセベクの声が聞こえた、気がした。
ラ「ほら、泣かないっスよ〜。
鼻チーンして、涙拭くっス」
『うっ、ありがとう…まま…』
ラ「誰がママだこら。」
『え、…』
ラ「なにその初耳って顔、
え、俺間違ってる？？」
ジ「おや、Aさんとラギーさん。
どうしたんです？？」
ラ「げ、ジェイドくん」
『ジェイドぐん"(泣)』
ジ「おや、面倒くさそうなので
帰っていいですか？
ぁ、ラギーさん。」
ラ「待て待て、、
…どうしたんスか？」
ジ「今日、副寮長会議があるんですが、
サバナクロー寮は副寮長がいないので
副寮長代理がラギーさんになってますが、
一緒に行きますか？？」
ラ「え、聞いてないっス！」
ジ「おや、書類に副寮長代理枠に
ラギー･ブッチ、と確かに書かれてます。」
ラ「はぁ！？！？
ぁ…ぜってぇ、レオナさんだ…
でもなぁ、、A、このまま放っておけないっス…」
ジ「同じハーツラビュル寮のトレイさんが
いることですし…副寮長会議に連れて行っても
大丈夫だと思います。」
ラ「A、立つっスよ〜」
『うぅ、、(泣)』
ラ「はぁ、、、
あとでドーナツ3つ奢って下さいね、」
そう言ってラギーはAをおんぶして
会議室に行った。
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白ワイン - あっっっ………推しかわよ………。けーくん尊いんだが？作者は神なのかなぁ？ (2021年4月6日 10時) (
レス) id: ad58505a00 (このIDを非表示/違反報告)
志(プロフ) - 監督生さん» 時系列間違ってますね(--;) 遠くの未来からの声だと思ってください() (2020年9月5日 2時) (レス) id: 6797c0b402 (このIDを非表示/違反報告)
監督生 - ラギーくんが1年なのにセベクさんがいるんですか、、、？ (2020年8月15日 18時) (レス) id: e1f80d41a0 (このIDを非表示/違反報告)
てゃん - とても面白いです^^更新頑張ってください！！ (2020年8月6日 14時) (レス) id: 040106809d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志 | 作成日時：2020年7月27日 2時
