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銀時side
ついにAも恋する乙女か…
神楽「銀ちゃん良かったアルカ、クソサドにA取られて」
銀「Aは総一郎君が好きなんだろ、俺がどうこう言う筋合いねーだろ」
Aが1番楽しそうにしてる時は
俺といる時じゃなくて
あいつと一緒にいる時なんだよ
銀「糖分が足りねぇや……」
__________
近藤「Aーおはよう!」
『おはよう近藤さん』
相変わず近藤さんは朝から元気だ
近藤「なんか今日万事屋がAを借りるって言ってたけどどこか行くのか?」
なんの話しだろうか
今日は普通にいつも通りの仕事
非番だとは言ってないけど
『そんな約束してないけど…』
近藤「まぁ今日は万事屋の仕事の手伝いでもしてきてくれ!じゃ!」
仕事?
よく分からなかったけどとりあえず
銀ちゃんの所へ向かえばいいのね
_________
『銀ちゃーん』
銀「おおきたか」
『今日はなんで私を呼んだの?』
銀「ちーっと江戸の見回りを依頼されてな、何かあったら警察いた方が何かと楽ちんだろ?」
それ真選組がやれば良くない?っと
言いたいところだったけどやめた
神楽「銀ちゃんお腹空いたアル」
銀「そんじゃ団子食いに行くか!」
仕事は?
______
銀「おばちゃん!団子4本な!」
「はいよ」
『銀ちゃん、仕事は?;;』
新八「大丈夫ですよいつもの事なので」
『へ、へぇ;;』
私いる意味ある?;;
「はいよ、Aちゃんいつも頑張ってるから、1本おまけね」
『え!すみません、ありがとうございます』
今日はラッキーな日かもしれない
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時