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伊東side

近藤さんに暁Aの部屋を教えてもらい挨拶がてら会ってみることにした

しかし、北斗一流か‥‥

ここらにこの流派を使うは人はめったにいないはず

もしかしたら知っているかもな‥‥


A‥‥

そういえば妹と一緒の名前だな

どこにいるんだA‥‥



コンコン

伊東「失礼する、今日新しく入った伊東鴨太郎だ少し挨拶にきたのだが、入っていいかな?」



「どうぞ」


そして部屋のふすまを開けて静かにしめる


そこには髪の長い女性が机に向かって書類を片付けていた

A「‥‥伊東鴨太郎、誕生日12月13日、北斗一刀流免許皆伝、妹の名前は伊東A‥‥お間違いないですか‥‥兄様」


伊東「っ!!A‥‥」


するとAはこちらへきて抱きついてきた


A「兄様‥またおあい出来て嬉しいです」

伊東「僕もだよA、大きくなったね、僕とそんなに変わらないじゃないか」

A「フフそんなことありませんよ」

伊東「A‥‥真選組では」
A「分かってます」

伊東「‥‥」

A「兄弟だということは秘密、ですよね」

伊東「流石だ、‥‥そうだ近藤さんに稽古したらどうだと言われたんだが、明日の朝どうだ?」

A「ほんとですか!それではぜひ!」

伊東「それじゃあ、、A君」

A「おやすみなさい伊東さん」


ガラッ


だれかいたけはいが‥‥気のせいか

5→←3*イメ画のせました*



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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時

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