4 ページ5
伊東side
近藤さんに暁Aの部屋を教えてもらい挨拶がてら会ってみることにした
しかし、北斗一流か‥‥
ここらにこの流派を使うは人はめったにいないはず
もしかしたら知っているかもな‥‥
A‥‥
そういえば妹と一緒の名前だな
どこにいるんだA‥‥
コンコン
伊東「失礼する、今日新しく入った伊東鴨太郎だ少し挨拶にきたのだが、入っていいかな?」
「どうぞ」
そして部屋のふすまを開けて静かにしめる
そこには髪の長い女性が机に向かって書類を片付けていた
A「‥‥伊東鴨太郎、誕生日12月13日、北斗一刀流免許皆伝、妹の名前は伊東A‥‥お間違いないですか‥‥兄様」
伊東「っ!!A‥‥」
するとAはこちらへきて抱きついてきた
A「兄様‥またおあい出来て嬉しいです」
伊東「僕もだよA、大きくなったね、僕とそんなに変わらないじゃないか」
A「フフそんなことありませんよ」
伊東「A‥‥真選組では」
A「分かってます」
伊東「‥‥」
A「兄弟だということは秘密、ですよね」
伊東「流石だ、‥‥そうだ近藤さんに稽古したらどうだと言われたんだが、明日の朝どうだ?」
A「ほんとですか!それではぜひ!」
伊東「それじゃあ、、A君」
A「おやすみなさい伊東さん」
ガラッ
だれかいたけはいが‥‥気のせいか
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時