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ザァ-
兄様と別れ1日かけて武州に着いた
でも全然人と合わない
けらだも冷えてきた
A「にい‥‥さま‥‥」
「どうかしたのかい?きみ?」
男の人の優しい声が聞こえた
顔を上げると‥‥
A「‥‥‥ゴリラ」
「えぇ!なんで!」
A「ちがうの?」
「違うよ、俺の名前は近藤勲だ、お嬢ちゃんはどうしてこんな所にいんだ?」
A「名は暁月A、何故ここに来たのかは言えない、行くあてがない」
近藤「そうか、じゃあ俺についてこい」
知らない人にはついて行かない
昔からそう教えて育ったけど
何故かこの人なら大丈夫だと思った
そして次の日に沖田と土方にあった
最初は違うところへ行こうとしたが近藤さんにここで一緒にいろと言われたのでここにいさせてもらった
近藤「A剣道の稽古をするから危ないから端っこで見ててくれ」
A「剣道なら私でもできる」
そう兄様とともに練習してきたから普通の人以上のことは出来る
近藤「そうなのか!じゃあ総悟と1回やって見たらどうだ」
そして総悟と一体一の一本勝負でギリギリ負けた
総悟「ハァハァ‥‥つぇ」
土方「まだ力が弱いな」
近藤「しかし年の割にうまかったぞA!」
A「ハァハァ‥‥ありがとう‥‥」
そして日々トレーニングを行いついにみんなで江戸に行くこととなった
ミツバ「Aちゃんいいわね、楽しそうで」
A「楽しいよ‥‥ミツバも体気をつけてね」
ミツバ「ありがとうニコッ優しいのね」
ミツバの手は好きだ、こうゆうときに撫でてくれる
そして武州をでて真選組を作った
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時