浅野くんの妹は最強暗殺者 (ページ43)

今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:104,577 hit

40 ページ43

月に一度の全校集会

Aside

私は一応副生徒会長なので先に体育館に行くことにした

A「さすがに誰もいないか；」

蓮「如月さん？」

A「榊原くん」

蓮「いやー今日も美しいね」

A「；ありがとう」

学秀「如月さん」

A「浅野くん」

学秀「ごめん連絡するのすっかり忘れてしまって、来ないかと思った」

A「私が来ないわけないでしょ」

学秀「ﾌｯ流石だ」

そんな話をしているとE組が到着したようだ

荒木「そろそろ準備をするとするか」

そして私たちは6英傑は集会の準備をし始めた

渚side

今日は月に一度の全校集会

僕達にとってそれは苦痛でしかなかった

磯貝「みんな急ぐぞ！間に合わなくなる」

茅野「あぁーちょっとまってまって；」

渚「茅野落ち着いて；」

まぁ案の定カルマくんはサボるらしいけど

そして僕達は長い長い過酷な道を降りていった

片岡「よし並ぼう！」

僕達E組はほかのクラスより遅かった場合罰が下される

この前は本校舎の草むしりだっけ；；

クスクス

そこらじゅうから僕達を笑う声が聞こえた

「渚クーンわざわざここまでお疲れ様ーｸｽｸｽ」

「私が――――――ないでしょ」

聞き慣れた声が聞こえると思い声の聞こえた方を見ると如月さんが浅野くんと喋っていた

如月さんの目はいつもより光が入った目をしていた

渚「(やっぱり浅野くんのこと好きなのかな・・・)」

そんなことをかんがえていると集会がはじまった