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り「あー楽しかった!」
ジ「パンツまでビショビショやけどなw」
な「だから言ったじゃんw」
『楽しかったんだからいいじゃん!』
る「あ、そうだ!Aちゃんにお土産買ってきたんですよ!」
『お土産?』
嬉しそうにバルコニーへ走っていくるぅりーぬ。
り「はい!これ!」
『えっ、こんなの貰っていいの…?』
手渡されたのは前から欲しい欲しいとほざいていたVivianne Eastwoodのネックレス。
ジ「A…お前、なんか…俺らに隠してること…あるやろ…。」
る「ジェルくん!」
その瞬間、私は自分の部屋へと走り出してしまった。
今思えば、自分の弱みから逃げただけ。
ただの弱虫じゃん。
部屋に入るなり窓を閉め、勢いよくカーテンを閉じて部屋に鍵をかけた。
そのままベッドに横たわり、瞼を閉じた。
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久しぶりの更新ですみません。
少し前に説明した私事でバタバタしておりまして…
これからは少しづつ更新頻度を上げていこうと思っております。
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と言ったような戯言はここまでにしますね。
では、次のお話で。
From sky.
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作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時