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まずはジェルたんの部屋。
ジ「お、Aやんどうしたん?あ!もしかしてご飯できた?」
『いやまだだけどもうすぐできるよ。ころんが手伝ってくれたから早く出来そう。』
部屋に入るとパソコンとかマイクとかの配線を整理してた。
『あ〜私も今日中に終わらせないとだな…』
ジ「以外と面倒臭いからな〜これ。」
そう言いながら頭は机の下。
忙しそうだったしジェルたんの部屋はすぐに出た。
ネクストなーくん。
『なーくん!』
な「A?どうしたの?なんかあった?」
すぐに気にかけてくれるあたり、やっぱりリーダーだな。
『いや、特になんでもない。何してるかな〜って見に来た。』
な「今ね家具置き終わったとこ。もうご飯できる?」
『もうすぐできるよ。ころんが手伝ってくれてる。』
な「ころちゃんが?珍しいね。」
『私も思った。まぁころんのことだし部屋にいても落ち着かない〜とか言うんだろうけど。』
な「だね。俺下降りて待ってるからみんなのことも呼んできてくれる?」
『うん、分かった。』
…
『るぅちゃん』
る「Aちゃん!なにしてたんですか?」
『みんなの部屋回ってるとこ。部屋の形は同じだけどベッドの配置とかぜんぜん違ってて面白い。』
る「僕は真ん中にスペースが欲しいからベッドとかは全部壁に寄せるスタイルですよ。」
『紹介ありがとう、笑 ご飯もうすぐできるから下降りてて』
る「は〜い」
…
り「わっ!!!」
『うわっ、びっくりした何すんの』
り「ふふん、みんなの部屋回ってるみたいだったからさ、俺の部屋来る前に脅かしてやろうと思って。」
『わけわかんない。編集してたんじゃないの?』
り「ちょっと休憩。今回の動画長いから。」
『出来たら言ってね投稿する前に見たい』
り「やだ!ちょっと恥ずかしいもん」
やっぱり可愛いなあこの子笑
…
『さーとーみーくー、ん…?』
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作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時