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番外編【 JK時代 】 ページ21

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今日は学校を早退してライブのリハに行く。

更に当日は学校休まなきゃいけない。



一応普通の公立高校に通ってるから出席点とかあるわけで。
まぁ大学進学はせず美容専門学校に行こうと思ってるからそこまで内申とか気にしなくていいっちゃいいんだけどね。




スタジオに着くと既にみんな集まっていて、輪になってセトリを確認しているところだった。





『お疲れ様で〜す…』




よほど集中しているのか私が入ってきたことに誰一人気付かない。








「アンコールはこれにするとしたらオープニングはどうするの?」


「でも盛り上がり考えたらこっちじゃない?」


「で、この流れの方が良いよね。」





これめっちゃ話入りにくいな、、








勇気を振り絞って声を掛けた。






『遅れたごめん、学校早退してきたからs...』






「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」







ガン見されたあげく悲鳴をあげられる始末。


え、そんなすっぴんブス?

傷ついた。









ジ「…割とマジで抱ける」


さ「それな」


こ「分かる」


り「可愛い…」


な「何その格好…反則じゃん」


る「Aちゃんの制服初めて見た…」






あ、良かったブスじゃなかったみたい。


…いや待て前半3人なんて言った?






『お前らなんかに抱かれたくないわ
橋本環奈の顔になってから出直してこい』






(橋本環奈とはwwwww
オチ行方不明ですごめんなさい(T-T)

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作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時

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