マンチンナム�� ページ20
MG side
話を聞くと、まるで少女漫画から飛び出してきたような美形だったらしい。
AG「 背も高くて、ちょっとジュニヒョンに似てたかも。ムカつくぐらいイケメンだったな」
DK「 うわ〜…Aがそういうのって本当に珍しくない？誰なの？」
AG「 確かヒョン仲良かった気がする」
DK「 え？！僕の友達？！」
MH「 よしイドギョム後で話がある」
DK「 な、なにかの間違えですよね？！！？！」
AG「 なんで敬語…？」
それにミンギュヒョンも確か仲良かったと続けたA。背が高くて漫画から出てきたようなイケメンでジュナヒョンに似てる友達……
HS「 てかまって？男だよねそれ？？？」
AG「 そうだけど？」
HS「 僕女の子の話してたんだけど…？」
AG「 別に異性だけを、」
「 わーーかったっ！！！！！！！！」
SC「 ヤー！！！ヒョンの耳壊す気か？！？！」
JH「 …耳がキーーーンってしたわ」
「 ミ、ミアネ…」
MH「 ミンギュヤ、何がわかったの」
「 あ、そうえっと、」
男、かなりのイケメン、高身長、雰囲気文俊辉、俺の友達。
「 Aが出会ったのってもしかして、ウヌ？」
JH「 ……うぬ？」
DK「 あー！！ヒョン！ウヌですよ、チャウヌ！アストロの！」
JH「 あーー！」
スラッとしたスタイルに、整った綺麗な顔、どう見たってこの世のものとは思えない、所謂��マンチンナム��
ASTROのウヌ。俺とドギョムそしてミョンホと同い年のちょっと変わってるイケメンだ。
SC「 なあ、名前が良かったんじゃなくて？ウォヌ、ウヌ。」
DK「 もしそうならいよいよヤバイね」
AG「 おい俺を変態扱いするな。別にそういうわけじゃないよ、ただ本当にイケメンだなって思っただけ」
今も勿論連絡を取り合ってるらしく、この前なんか二人で飲んだらしい。いつのまに…俺すらここ数年一緒に飲めてないのに。
ミョンホが目を光らせて「あとでしっかりうちの子のトリセツを塾講しなければ」とか何とか言ってるその横では、Aが鏡の中の自分以外に興味を示すから珍しいのか驚いてるドギョム
AG「 てかまあ、恋愛なんてしてる暇ないでしょう。ホシヒョン昨日の録音聞きましたよ、何ですかあの中途半端な声の出し方」
HS「 へ、あ、いや…昨日は調子悪くて…」
AG「 今日俺の作業室来てください。」
HS「 あーーー………………はい、伺いマス」
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作者名：ユルリ | 作成日時：2019年10月19日 2時
