07:) Reo ページ8
続きです
・
結局、その日は何も言えないまま
ジェネのグループラインで
明日聞いてやる
ってみんな言ってくれた
そして、、
恐怖のあの日
俺から、全てを奪ったあの日がきた
・
仕事をいつも通りして
終わった後、全て話そうと思った
でも、そんなことは出来るわけなくて
またマネージャーさんに呼ばれた
マネ「お前、約束破ろうとしたな？」
玲於「もう、辛い」
マネ「なら死ねば？
お前なんて別に踊れなくなったって誰も困らない
俺はお前さえいなくなればそれでいいんだ」
一歩ずれたら
階段から転がり落ちる
逃げなきゃ
でも、足が動かない
もう無理だ、、
目を瞑った
ドンッッ！！！
鈍い音
ん？でも、痛くない
パッて目を開けると
玲於「.......は？なんでだよ、、」
何が、、起こってる？
俺の目の前で血を流して倒れてるのは、、
玲於「A....？」
俺は、駆け寄った
玲於「おい...しっかりしろよ...！ なあ！A！！
お願いだから！！目開けろ！！ ...
なんで...なんでだよ！！」
俺は狂ったように泣き叫んだ
メンバーが
俺を落ち着かせようとしてくれる
涼太「玲於！落ち着け！」
隼「大丈夫だから！！落ち着いて！」
玲於「ねぇ...だれか...救急車...ねぇ！早く！！」
龍友「もうすぐくるから大丈夫や！」
玲於「誰か.....誰か....たすけて....」
目の前が見えなくなって
俺も意識を手放した
・
・
次に目覚めたときは
見慣れない天井と鼻を指すような薬品の匂い
涼太「玲於？大丈夫か？」
玲於「A...Aは..！」
涼太「思ったより出血が多くて、まだ手術終わらない、、」
俺は部屋を飛び出して
手術室のとこに向かった
そこにはメンバーもいて
なんだか、少し安心した
すると、パチって赤いランプが消えた
医者が出てきて
"もう問題ありません"
はっきりこう言った
だから、油断してた
それで、1週間後
Aが目を覚ました
俺らは直ぐ病院に向かって
勢いよくAの病室のドアを開けた
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玲於隼 Love - 次の投稿楽しみです！！頑張って！！ (2018年2月28日 23時) (
レス) id: 1d590d5045 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - 今までの記憶が戻ってほしいです次の投稿待ってます頑張ってください (2018年2月12日 7時) (レス) id: 7f525f8379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よぺ | 作成日時：2018年1月21日 2時
