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勇征Side
颯太がインフルエンザになったって聞いてから心配で
全然集中出来ないまま気付いたら仕事が終わってた。
勇征｢お疲れ様でした！｣
サッと荷物を纏めて挨拶も済ませてマネージャーに1秒でも早く家に送って欲しいと伝えた。
･
勇征｢ただいま！！｣
家に着くとおかえり！お疲れ様！って声が聞こえてからリビングに入ると颯太以外のみんなが夜ご飯を食べてて
恐らく一足先に食べ終わったであろう世界さんが冷えピタとタオルを手にしてた。
勇征｢世界さん、今から颯太んとこ行きますか？｣
世界｢そうそう、先食べ終わったから冷えピタかえて汗も拭いてあげようと思って。｣
勇征｢それ、俺が行ってきてもいいですか？
心配で、、顔も見たいし、、、｣
世界｢じゃあ、勇征にお願いしようかな。｣
勇征｢ありがとうございます！｣
世界さんから必要なものを受け取って足早に颯太の部屋に向かった。
コンコン
勇征｢入るよー、、颯太大丈夫？｣
ベッド横の小さなテーブルに置かれてある電気を付けて
冷えピタを貼り変えた。
その後タオルで汗を拭いてあげると目を開けた颯太。
颯太｢ん、、、勇征くん、？？｣
勇征｢ごめん、起こしちゃったな、、｣
颯太｢んーん、お仕事、、お疲れ様です、、｣
勇征｢ありがと。どう？熱はまだ下がってないっぽいけど体だるい？｣
颯太｢みんなが交代で部屋にいてくれてたから、、ちょっとずつ、、マシになってきてる、、かな、、｣
そうは言ってるものの、途切れ途切れでしか話せてない颯太が辛そうで心配でたまらない。
勇征｢明日俺、夕方からだから寝る準備出来たらずっと傍にいてあげるからね。｣
颯太｢そんな、、勇征くん最近ずっと忙しい、、のに、、ダメです、、ちゃんと、、はぁ、、寝ないと、、｣
勇征｢何言ってんの、颯太の辛いのとっぱらってあげられないし、そばに居ることくらいさせてほしいの。
俺が好きでやってるしさ。｣
颯太｢ありがと、、勇征くん、、｣
勇征｢よし、じゃあちょっとサッとご飯食べて風呂入って歯磨きしてって寝る準備してくるから待っててね。｣
そう言って頭を撫でてやるとまた目を瞑った颯太を見てから俺はまた他のメンバーがいるリビングに戻った。
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よぺ(プロフ) - でーちゃんさん» いつもありがとうございます！(；；) 大変遅くなり申し訳ございませんでした、、。これからもスローペースではありますが頑張りますので宜しくお願いいたします！ (10月2日 2時) (
レス) id: ed8e51904f (このIDを非表示/違反報告)
でーちゃん - リクエストに答えていただきありがとうございます。これからも作者さんのペースで体調に気をつけて頑張ってください。応援してます! (10月1日 15時) (レス) id: 0bc2c4ce83 (このIDを非表示/違反報告)
(^ワ^=)(プロフ) - 楽しみに待ってます！！ (8月12日 14時) (レス) id: 6e23f71c89 (このIDを非表示/違反報告)
よぺ(プロフ) - (^ワ^=)さん» リクエストありがとうございます！(；；) 作者が1度書いてみたかったシチュエーションなので、ワクワクしています！ お時間頂きますが、必ず書かせていただきますので気長にお待ちいただけると嬉しいです<(_ _)> よろしくお願いいたします！ (8月12日 1時) (レス) id: ed8e51904f (このIDを非表示/違反報告)
(^ワ^=)(プロフ) - もう一つリクエストなんですが颯太くんがなんらかの事件に巻き込まれてしまいお腹を刺されて意識を失っちゃうお話をみたいです！そばにいるのは堀夏くんと大樹くんでお願いします！ (8月11日 16時) (レス) id: 6e23f71c89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よぺ | 作成日時：2022年9月4日 2時
