ポジティブ少年は体が弱い 2

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堀夏Side


大樹｢みんなお疲れ！｣


世界｢お疲れ様〜｣


大樹くんと世界さんが仕事終わり来てくれた。


堀夏｢お疲れ様です！来てもらっちゃってすみません、、
ありがとうございます｣



黎弥｢ありがとうございます！｣


大樹｢颯太どんな感じ？？｣



堀夏｢しっかりインフルでした。
今、慧人が着いてくれてて寝てます。
病院でも結構キツそうで、、さっき様子見に行った時も
頭痛酷くて泣いてて、、、｣



世界｢うわ、、可哀想だなそれ、、｣



大樹｢俺らの中で断トツ酷いかもね、、｣



堀夏｢いやそうなんすよ。｣



大樹｢とりあえず勇征と澤夏には事務所で会えたから
報告しておいた。仕事終わり早急で帰ってくるって。｣


堀夏｢了解です。｣



世界｢とりあえず今日は1人にはしない方がいいかもね。
堀夏変な夢見たんでしょ？？｣


堀夏｢あ、そうだ見た見た。なんか薬の副作用かなんからしいんですけど、気づいたら部屋から移動してて。
ベランダ行こうとしてたんですよ。夏輝くんとたまたま居合わせたから良かったっすけど、普通に危ないっす。｣



黎弥｢それやばいね。夏喜だけじゃね？そんなん見たの。｣



大樹｢まあなっちゃんと颯太以外はわりと軽めだったしね。
とりあえず順番に明日のスケジュールとか見ながら
配分考えよう。勇征ずっとそばに居るって言いかねないから、説得頑張ろう。｣



夏輝｢ただいま〜｣



｢｢おかえり！｣｣



夏輝｢颯太の様子チラッと見てきてもいい？｣



大樹｢俺も一緒に行こうかな。｣


･




夏輝｢顔真っ赤だったね、、かなりしんどそうだったけど大丈夫なの？｣



様子を見に行って戻ってきた夏輝くん。



夏輝｢とりあえず颯太の夜ご飯は軽くお粥作ってリンゴ摺るね。｣



世界｢ありがと、助かるよ。｣



俺たちは颯太がこれ以上酷くならないことを祈るしか出来なかった。




___________________


ご無沙汰しております。


私生活がバタバタしていたのでリクエストの途中にも関わらず更新が止まってしまい申し訳ございません。


いいね機能がついててビックリしてます。


少し落ち着いたので久しぶりに再開できました。


もう少しで インフルエンザ編 完結すると思うので


しばしお待ちを。

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