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マネージャーさんに車で迎えに来てもらって
俺らがお世話になってる病院に連れて行ってもらった。
他の患者さんもいるわりと大きい有名な病院だから
俺らはいつも裏口から入って一般の方と一切会わないように病院側が配慮してくれてる。
これがほんとに助かるんだよ。
看護師｢こちらでお待ちください｣
案内された診察室の前の長椅子に3人で並んで座る。
堀夏｢颯太結構やばいな、、、｣
俺と慧人の間で息を荒くしながら目を瞑る颯太
看護師｢今日はどうされましたか？｣
診察の前にいつも看護師さんが症状などを聞きに来る。
堀夏｢颯太なんですけど、熱が高いのと、酷い頭痛、節々の痛み、倦怠感があります。多分俺のインフルが颯太に移ったと思います、、、｣
看護師｢この時期はどうしても仕方ないですもんね、、、。
症状は分かりました。先生が来たらすぐにインフルエンザの検査してもらうよう伝えておくのでもう少しだけお待ちください。｣
看護師さんが診察室の中に戻って行った。
颯太｢はぁ、、はぁ、、しんどい、、、｣
慧人｢颯ちゃん、ほらここに頭置いて｣
慧人が膝枕をしてトントンしてくれてる。
看護師｢お待たせしました。診察室にお入りください。｣
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堀夏｢ただいま｣
颯太をおんぶして家に入る。
黎弥｢おかえり｣
堀夏｢お、黎弥くんお疲れ様。帰ってたんだ｣
慧人｢黎弥くんお帰りなさい！｣
黎弥｢ただいま。撮影が2時間も巻いたから早めに帰ってこれてさ。｣
堀夏｢そうなんだ。良かったね。｣
黎弥｢とりあえず颯太を部屋運ぶの俺手伝うよ。
慧人、氷枕とかお願いしてもいい？｣
慧人｢了解です！｣
黎弥｢ありがと。よし、夏喜行くか｣
黎弥くんと一緒に颯太を部屋に運んで慧人が来るのを待つ。
黎弥｢やっぱりインフルだった？？｣
堀夏｢うん。インフルだって。でもね、メンバーみんなもうインフルなってるから特にがっつり隔離とかは無しで看病とかも俺らがしても大丈夫だって。｣
黎弥｢そっか。なら安心だね。｣
そう言って黎弥くんは顔を真っ赤にして息を荒くしながら寝てる颯太の頭を撫でた。
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よぺ(プロフ) - でーちゃんさん» いつもありがとうございます！(；；) 大変遅くなり申し訳ございませんでした、、。これからもスローペースではありますが頑張りますので宜しくお願いいたします！ (10月2日 2時) (
レス) id: ed8e51904f (このIDを非表示/違反報告)
でーちゃん - リクエストに答えていただきありがとうございます。これからも作者さんのペースで体調に気をつけて頑張ってください。応援してます! (10月1日 15時) (レス) id: 0bc2c4ce83 (このIDを非表示/違反報告)
(^ワ^=)(プロフ) - 楽しみに待ってます！！ (8月12日 14時) (レス) id: 6e23f71c89 (このIDを非表示/違反報告)
よぺ(プロフ) - (^ワ^=)さん» リクエストありがとうございます！(；；) 作者が1度書いてみたかったシチュエーションなので、ワクワクしています！ お時間頂きますが、必ず書かせていただきますので気長にお待ちいただけると嬉しいです<(_ _)> よろしくお願いいたします！ (8月12日 1時) (レス) id: ed8e51904f (このIDを非表示/違反報告)
(^ワ^=)(プロフ) - もう一つリクエストなんですが颯太くんがなんらかの事件に巻き込まれてしまいお腹を刺されて意識を失っちゃうお話をみたいです！そばにいるのは堀夏くんと大樹くんでお願いします！ (8月11日 16時) (レス) id: 6e23f71c89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よぺ | 作成日時：2022年9月4日 2時
