医務室は慌ただしい (ページ7)

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ASide

私がストレス性のものだと言うと

涼太の顔色が少し変わった

心当たりあるのかな

｢ねぇ、涼太心当たりあるんじゃない？｣

涼太｢え、、｣

龍友｢どうゆうことや？｣

涼太｢多分、、スタッフさんからの悪口、、、とか｣

｢亜嵐、そうでしょ？｣

亜嵐｢...うん..でもどうして...｣

｢涼太、説明できる範囲でいいから教えてくれないかな｣

涼太｢この前、たまたま聞いたんだけどね...｣

涼太が一通り話してくれた

龍友｢まさか、あの人らがそんな事を、、｣

玲於｢許せない｣

｢亜嵐、亜嵐は良いリーダーだよ。

誰よりもこのグループのことを考えてて

このグループを愛してる。

ちゃんと見てれば分かるよ？

そんなスタッフの言うことなんて気にしなくていい

だって、こんなにも最高なメンバーがいる。

それに、私だって亜嵐の頑張りを分かってるし

先輩も後輩も、それにHIROさんだって

分かってくれてる。

だから、スタッフにどんな事言われても

その悔しさをバネにして、また頑張ればいいんだよ！

大丈夫。亜嵐なら絶対大丈夫だから｣

亜嵐｢A...ありがと｣

１週間後にはいつもの亜嵐に戻って良かった

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