検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:64,707 hit

涼太 (心の病気) request ページ16

涼太Side


マネージャー「涼太、今日のスケジュールは


ドラマの撮影からの取材ね」



涼太「はい。」




また、地獄が始まっちゃうのか、、




怖いよ、、




マネ「ん?涼太、どうかした?」




涼太「いや、大丈夫です」



マネ「ならいいけど、最近忙しいし体調管理はしっかりとね。」



涼太「はい。」
















涼太「おはようございます」



俳優A「また来たよ(笑) 王子様(笑)」




俳優B「何であんなやつが主演なんだろうな(笑)」



また何か言ってる



マネ「じゃあ、俺は今から玲於を現場に送りに行くから。 また迎えに来るから。じゃあ、頑張れよ?」



涼太「ありがとうございます。」









スタッフ「片寄くん、ちょっといいかな?」



涼太「は、はい。」




連れてこられたのはいつもの空き部屋



スタッフ「そろそろさ、消えてくれても、いいんだよ?」



涼太「今は頑張り時なので、、」



スタッフ「その真面目なとこが気に食わねえ」



ボコッドスッ



涼太「ウッ..!!」



このドラマの撮影が始まってからずっと



毎日こうしてスタッフさんになぐられる。



でも、もうこの撮影も今日で最後


耐えよう。








ヘアメイク「片寄さん、メイク室へお願いしまーす!」




このヘアメイクさんは信頼できる人。



唯一、監督とかを除いて



俺をいじめない人。



ヘアメイク「片寄くん、今日でオールアップだね!


お疲れ様!」



涼太「ありがとうございました」



ジュッ



涼太「アツッ!!」



ヘアアイロンを持ってたメイクさんが


俺のデコにわざとコテを当ててきた



メイク「片寄くん、僕はね悪い人間なんだ。


簡単に人を信じない方がいいよ?笑


ねえ、みて?これ。」




バン!!



いきなり机の上に大量の写真が散らばった




メイク「これねえ、僕が撮ったの」



俺の写真、、



ガチャ




メイクさんは部屋の鍵を閉めた



メイク「僕はね、この瞬間を待ってたの


涼太、君は僕のものだよ」




そのあと 服を脱がされて




襲われた。

・→←新作



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
236人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:よぺ | 作成日時:2019年4月24日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。