体調不良で困ってます 〜GENERATIONS〜

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涼太Side




みんなの事が怖くて、歌うのも怖くなって




過呼吸おこしちゃった





龍友「涼太、何があってん。」



涼太「みんなは、俺のこといらないんでしょ？



俺がいるから夢も叶えられないんでしょ？」



亜嵐「は？誰が言ったのそんなこと」



涼太「鈴木さん」



玲於「誰、そいつ」



涼太「今日からレコーディングとボイトレ少しの間担当してくれる先生、、」



裕太「そいつに、何言われたんや」




俺は、鈴木さんに、言われたことを全て話した




龍友「アホかお前」



涼太「え？」



龍友「僕らは、今のメンバーじゃないとあかんって


まだ分かっとらんのか？


そいつ、今日初めて会ったんやろ？」



涼太「うん」



龍友「初めて会った奴と何年も一緒におる僕ら


どっち信じればいいかも分からへんのか？


僕の相方は、涼太じゃないと無理やねんて。


僕に合う声は、涼太の声しかないんや。」




玲於「俺ら、必要ないと思ったらすぐ言うし


涼太くんの声が気に食わないなら


とっくの前に、下手くそとか、お前辞めろとか



言ってる。でも、俺は涼太くんが居なきゃ


GENEはGENEで無くなる。」




涼太「ごめんなさい。本当に、、ごめんなさい！」




龍友「涼太、今日レコーディング何時間した？」



涼太「5時間」




亜嵐「は！？」



龍友「休憩もちろんしたよな？」



涼太「言ったんだけど、、休憩させてもらえなかった、、」



龍友「5時間、1人で歌いっぱなしやった訳か？」



涼太「うん...」



龍友「明日から、その人じゃなくて違う人に代えてもらお。


僕も涼太も、そいつと一緒にやってたら


喉が取り返しのつかないことになる。」




涼太「ありがと、龍友くん。」




やっぱり、GENERATIONSって最高





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他の方が書いてるような感じと少し違う感じにしたくて




そしたら、何か変な感じになっちゃいました、、



リクエストありがとうございました！

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