検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:14,558 hit

〜10〜 ページ2

ゆめsaid


みんな、あいつの味方になったみたいね。




ふーん。まぁ、いいわ。



あいつらは簡単に裏切っちゃうんだね。臣のこと。








楽屋から臣を連れ出して




いつもの場所へやってきた。




ゆめ「みーんな、あいつの方行っちゃったね」




臣「当たり前だろ。」




ゆめ「ふーん。ま、あんたはいくら願っても


もう逃げ出せない」



臣「お前のせいで三代目はグチャグチャ。


きっと、直人さんや直己さんや岩ちゃん以外の


3人は俺らの前ではまだゆめの味方のフリを


すると思うよ。俺に気を使って」




ゆめ「そうゆうの別に求めてないんだよねー。


別に私のこと裏切ったところで私は苦しまない。


苦しむのはあんた1人だけ。」





臣「そんなの分かってるよ。


ゆめの味方なんてしたくねぇんだよ。」




ゆめ「いつも言ってんじゃん。


いつでも味方なんて辞めていいんだよって


辞めたら辞めたであいつ、殺すだけだから」





臣「ッチ」





ゆめ「さっ、戻りましょ」





所詮弱いのよ。三代目も、登坂広臣も。

〜11〜→←〜9〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

れいか(プロフ) - この小説めっちゃ好きです!これからも頑張って! (2019年5月10日 12時) (レス) id: 9b16dcf696 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:よぺ | 作成日時:2017年10月9日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。