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ゆめsaid
みんな、あいつの味方になったみたいね。
ふーん。まぁ、いいわ。
あいつらは簡単に裏切っちゃうんだね。臣のこと。
楽屋から臣を連れ出して
いつもの場所へやってきた。
ゆめ「みーんな、あいつの方行っちゃったね」
臣「当たり前だろ。」
ゆめ「ふーん。ま、あんたはいくら願っても
もう逃げ出せない」
臣「お前のせいで三代目はグチャグチャ。
きっと、直人さんや直己さんや岩ちゃん以外の
3人は俺らの前ではまだゆめの味方のフリを
すると思うよ。俺に気を使って」
ゆめ「そうゆうの別に求めてないんだよねー。
別に私のこと裏切ったところで私は苦しまない。
苦しむのはあんた1人だけ。」
臣「そんなの分かってるよ。
ゆめの味方なんてしたくねぇんだよ。」
ゆめ「いつも言ってんじゃん。
いつでも味方なんて辞めていいんだよって
辞めたら辞めたであいつ、殺すだけだから」
臣「ッチ」
ゆめ「さっ、戻りましょ」
所詮弱いのよ。三代目も、登坂広臣も。
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れいか(プロフ) - この小説めっちゃ好きです!これからも頑張って! (2019年5月10日 12時) (レス) id: 9b16dcf696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:よぺ | 作成日時:2017年10月9日 16時