▽ ページ8
Aside
ライブのリハーサルが終わって家に帰る途中、ピュアパレットの2人に会った。
あいね：Aちゃーん！！♡
A：あいねちゃん！それにみおちゃんも！
みお：はじめまして。湊みおです。
A：よろしくね！みおちゃん！
みお：えぇ。よろしく！あ、そうだわ！これ、良かったら。
A：ラブミーティアのライブチケット！？いいの！？
みお：たまきさんが3枚取ってくれて。余ったから、一緒にどう？
A：もちろんいくー！ありがとう！
そしてライブの日
A：うわ〜！人がいっぱい！
憧れのラブミーティアの姿。
ちゃんとこの目に焼き付けておこう！
【Believe It】
キャーーーーーー！！！！！！！
すごい歓声...それに、すごいステージ...
みお：1度は超えられると思ったのに、今は...こんなにも遠い...
そういってみおちゃんは会場を出てしまった。
あいね：ごめん先いくね、Aちゃん。
A：うん...！
ほんとに遠いな...
ダイヤモンドフレンズカップまであと少し。
私に出来ることは...？
次の日
ピュアパレット活動休止の記事が流れた。
うそ...どうして...
エマ：ちょ、ちょちょちょちょ...！！
舞花：あの記事！！
A：ほんとなの！？
そこには、笑顔で頷くピュアパレットが。
舞花：ほんとにいいの？
エマ：もうすぐベストフレンズカップがあるっていうのに！
あいね：2人で決めたことだから。
みお：これもピュアパレットのためなの。
フレンズを組むって、簡単なことじゃないんだ。
改めてそう思った。
私は、誰と...
たまき：とにかく、Aは明日のライブに集中しなさい。
A：は、はい！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月8日 0時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和湖。 | 作成日時：2018年10月18日 13時
