JUMPの最年少は絶対エースの奥さん？！さんっ！ (ページ21)

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電車-リクエスト- ページ21

Aside

今日は久しぶりに涼介と電車出て掛けた。

今帰ってる途中

けどね何か嫌な感じするんだよね。
お尻触られてる気がする…気のせいかな

A｢ﾔｯ…｣

涼介｢どうした？｣

A｢う、ううん、何にもないよ｣

涼介｢(なんか隠してんな。)｣

バレてないよね…

待って…そこまで触られるなんて…

A｢ﾝｯ…ｱｯ…｣

涼介｢ねえ、何人の女触ってるわけ？｣

と言って私の事触っていた男の腕を掴んでいた

涼介以外の人に触られてた恐怖と涼介が助けてくれた安心で立ってられなくなった

男｢こ、この女が何も言わねえからわりいんだろ｣

涼介｢は？それでも痴漢はよくねえよな？｣

男｢うっ…そ、それは…｣

駅員さんが来て男は連れて行かれた

A｢りょ、涼介ぇ…｣

涼介｢大丈夫か？｣

A｢た、立てない…｣

そういうとおんぶしてくれた

最寄り駅より2駅前で降りてしまった

私をおんぶしながら涼介は誰かに電話しはじめた

涼介『ちょっと今色々あってさ薮くんの家の近くの駅で降りたからさちょっと送ってってくれないかな？
何があったかは後で詳しく話すから』

とだけ言い電話を切っていた

あ、そっか。この駅からお兄ちゃんの家近いんだ

涼介｢薮くん来るから｣

すぐお兄ちゃんが来てくれた

涼介｢急にごめん｣

宏太｢あーいいよいいよ
んで何があったの？｣

涼介｢久しぶりに電車で出掛けたんだけどささっきA痴漢にあってA立てなくなってさ。｣

宏太｢あーなるほどな
Aもう大丈夫か？｣

A｢うん。怖かった
涼介以外の人に触れられるなんてやだ｣

涼介｢何されたの？｣

A｢最初お尻触られててでも涼介に言いづらくて…
我慢してたら指が入ってきた｣

涼介｢は？ふざけんなあいつ。｣

A｢涼介ごめん。ちゃんと助け求められなくて｣

涼介｢いいよ
俺あん時1人でやってるのかと思った。すまん｣

A｢そんな事しないよ…｣

宏太｢まあ無事でよかったじゃん｣

なんて事があったんです…怖かった。

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彩奈、こんな感じで良かったかな？

またリクエスト待ってます！！