JUMPの最年少は絶対エースの彼女？！ その5

わがまま ページ17

涼介「おーい
起きろー朝だぞー」

A「やだ」

涼介「なんでさ」

A「涼介と撮影行くの」

涼介「同じ場所だからそうでしょ笑」

A「着替えれないから涼介やってー」

涼介「あのなぁ…笑


はいよ」

A「ありがと！
でもA、ご飯自分で食べれない」

涼介「はいはい笑」

A「歯磨けない」

涼介「わかったわかった笑」

A「靴履けない」

涼介「もー笑」

A「歩けないからおんぶして〜」

涼介「ほい、背中乗って」

A「涼介、ありがと
大好きだよ
ほんとは全部出来るけどね
涼介気づいたら海外行ってたりするんだもん
寂しかったからわがまま言ってみた
甘えてみた」

涼介「いいよ
ごめんな。ちゃんと構ってやれなくて
俺もA大好きだよ

ほい。シートべルトもつけて」

A「めんどくさいって思わないの？」

涼介「思わねぇよ
だって可愛い可愛い俺の自慢の彼女だから」

A「ありがと。
涼介は私のかっこいいかっこいい自慢の彼氏で私の王子様だよ」

涼介「じゃあ、Aはプリンセスか笑」

A「ふふ笑」

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