幼馴染の君が好き (ページ2)

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幼馴染1 ページ2

おばあちゃん「涼介君たち来てるんだから早くしなさい！」

あ、私姫山A
高校3年です。

平成学園に通ってます
ただいま朝の6時30分です。

なぜこんなに早いかって？

涼介「お前遅い
行くぞ」

そう、この冷たい冷たいやつがいるサッカー部のマネージャーなんです。
こいつ、私の幼馴染なんですよ。一応

だから私の事なんでもお見通しだから怖いんだよね笑

侑李「おはよ」
こっちは毒舌なんだけど私のいとこなんですよね
こっちもこっちで私の事はなんでもお見通し
サッカー部ですよ

大貴「おっはよー！」

これは涼介、侑李の親友で私の友達兼相談相手

A「おはよ」

涼介「お前俺の隣歩けよ
歩くの遅すぎ」

A「はーい」

侑李「嫉妬かなー」

なわけないでしょ

涼介「嫉妬したかもなー」

A「え？」

涼介「なに」

A「ばか」

涼介「そんなこと言っていいんだ？」

A「どんなこと？」

侑李「もーやめ。いちゃつくな」

A/涼介「いちゃついてない！」

大貴「おーハモらせましたね」

涼介「うるせぇよ」

これでも私達付き合ってないよ？！